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書誌情報サマリ

書名

フランス現代思想史 構造主義からデリダ以後へ  (中公新書)

著者名 岡本裕一朗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.1
請求記号 1355/00266/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236587465一般和書2階開架人文・社会在庫 

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フランス哲学-歴史

書誌詳細

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請求記号 1355/00266/
書名 フランス現代思想史 構造主義からデリダ以後へ  (中公新書)
著者名 岡本裕一朗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.1
ページ数 4,272p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2300
ISBN 978-4-12-102300-1
分類 1355
一般件名 フランス哲学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 レヴィ=ストロースの構造主義から、デリダによるポスト構造主義への展開、さらには90年代の管理社会論と脱構築の政治化へ。構造主義の成立から巨匠たち亡き後の現在までのフランス現代思想史を、ひとつの通史として描く。
書誌・年譜・年表 ブックガイド:p265〜272
タイトルコード 1001410094514

要旨 一九六〇年代初め、サルトルの実存主義に代わり、西洋近代を自己批判的に解明する構造主義が世界を席捲した。レヴィ=ストロースをはじめ、ラカン、バルト、アルチュセールの活躍。六八年の五月革命と前後するフーコー、ドゥルーズ=ガタリ、デリダによるポスト構造主義への展開。さらには九〇年代の管理社会論と脱構築の政治化へ。構造主義の成立から巨匠たち亡き後の現在までを一望する、ダイナミックな思想史の試み。
目次 第1章 レヴィ=ストロースの「構造主義」とは何か
第2章 構造主義的思想家たちの興亡―ラカン・バルト・アルチュセール
第3章 構造主義からポスト構造主義へ―フーコー
第4章 人間主義と構造主義の彼方へ―ドゥルーズ=ガタリ
第5章 脱構築とポスト構造主義の戦略―デリダ
第6章 ポスト構造主義以後の思想
著者情報 岡本 裕一朗
 1954年、福岡県生まれ。1984年九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、玉川大学文学部教授。専攻は哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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