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書誌情報サマリ

書名

哲学への権利 1

著者名 ジャック・デリダ/[著] 西山雄二/共訳 立花史/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2014.12
請求記号 1355/00264/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210829958一般和書2階開架人文・社会在庫 

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ジャック・デリダ 西山雄二 立花史 馬場智一

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1355/00264/1
書名 哲学への権利 1
著者名 ジャック・デリダ/[著]   西山雄二/共訳   立花史/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2014.12
ページ数 309p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-07874-6
原書名 原タイトル:Du droit à la philosophie
分類 1355
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学教育の削減を求めるフランス政府の教育改革に反対し、制度の問われざる前提を思考する、デリダの哲学教育活動の集大成。1は、「哲学教育の危機」「分裂する教師団体」「全国三部会の哲学」などを収録。
タイトルコード 1001410086451

要旨 重要なのは、権利を奪われているものの権利を認めることにほかならない―。哲学教育の削減を求める政府の教育改革に反対し、制度の問われざる前提を思考する、デリダの哲学教育活動の集大成。
目次 特権 正当化のタイトルと導入的な注記(「〜の権利」、「〜への権利」―制度的前提
地平と設立、二つの哲学的企図(国際哲学コレージュの事例)
「哲学」という名、哲学に対する関心
来たるべき民主主義―言語の権利、言語への権利
境界線の通過―哲学を宣言する
「通俗的な口調」について―あるいは、実況「直接話法」の哲学について(指向と方向―権利、厳格さ、直接、規則性)
あくまでも自分自身で―それゆえ、もう一度、あくまでもカントによって−自らを権威づけること
超象徴的なもの―最終審級の法廷
客観性、自由、真理、責任)
第1部 誰が哲学を恐れるのか(教員団体はどこで始まり、いかに終わるのか
哲学教育の危機
ヘーゲルの時代
哲学とその学級
分裂する教師団体―「ヌーヴェル・クリティック」誌への回答
全国三部会の哲学)
著者情報 デリダ,ジャック
 1930‐2004。アルジェに生まれる。20世紀を代表する思想家。現象学の再検討から出発し、ニーチェやハイデガーの哲学を批判的に発展させる。脱構築、差延、散種、グラマトロジーなどの概念を作り出し、ポスト構造主義を代表する哲学者と目される。高等師範学校等の講師を経て、1984年から社会科学高等研究院でセミネールを実施。同時代の諸問題を西洋哲学の根本問題とともに論じ、晩年は「来たるべき民主主義」の思考を練成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西山 雄二
 1971年生まれ。首都大学東京准教授。フランス思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立花 史
 1974年生まれ。早稲田大学等非常勤講師。フランス文学・思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馬場 智一
 1977年生まれ。長野県短期大学助教。哲学・倫理学・思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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