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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

『氷点』解凍

著者名 森下辰衛/著
出版者 小学館
出版年月 2014.4
請求記号 F5/02609/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236417085一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F5/02609/
書名 『氷点』解凍
著者名 森下辰衛/著
出版者 小学館
出版年月 2014.4
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-09-388367-2
分類 9136
一般件名 氷点
個人件名 三浦綾子
書誌種別 一般和書
内容紹介 三浦綾子作品は、人々の心をなぜ今も揺さぶり続けるのか-。名作「氷点」をわかりやすく解説しながら、「人間が人間として人間らしく生きることの難しさと素晴らしさ」に迫る。三浦文学館特別研究員による、初の評論集。
書誌・年譜・年表 三浦綾子全著作:p286
タイトルコード 1001410008351

要旨 名作『氷点』をわかりやすく解説しながら、「人間が人間として人間らしく生きることの難しさと素顔らしさ」に迫っていく。三浦文学館特別研究員による、初の評論集。
目次 三浦綾子を読む鍵―『道ありき』が語るもの
『氷点』はこうして生まれた
冒頭から読む“原罪”の森の文学
「汝の敵を愛せよ」と啓造の苦悶
佐石土雄とルリ子の物語―三浦文学の原風景
洞爺丸事件が語る『氷点』の核心
かけがえのないものを求めて―『嵐が丘』と正木次郎
徹―たったひとりの兄の愛と罪
夏枝―美という偶像
村井靖夫と松崎由香子―ねじれた愛の行方
陽子―清さと淋しさの道
陽子の遺書―“ゆるし”への希求の始まり
高木と辰子―それぞれの『氷点』の物語
おわりに
著者情報 森下 辰衛
 1962年岡山県生まれ。山口大学及び同大学院にてフランス文学、日本近代文学を学ぶ。1992年より2006年まで福岡女学院短大及び大学で日本近代文学やキリスト教文学の講義を担当。2001年より九州各地で三浦綾子読書会を主宰、2011年より三浦綾子読書会代表。2006年より三浦綾子記念文学館特別研究員、2007年福岡女学院を退職して家族と共に旭川に完全移住し、旭川を拠点に全国を飛び回って三浦綾子の心を伝える講演、読書会活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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