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書誌情報サマリ

書名

京都における歴史学の誕生 日本史研究の創造者たち  (MINERVA日本史ライブラリー)

著者名 小林丈広/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2014.4
請求記号 210/00538/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210821237一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 210/00538/
書名 京都における歴史学の誕生 日本史研究の創造者たち  (MINERVA日本史ライブラリー)
著者名 小林丈広/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2014.4
ページ数 8,277,8p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA日本史ライブラリー
シリーズ巻次 26
ISBN 978-4-623-07052-7
分類 21001
一般件名 歴史学-歴史   日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 京都で日本史学はどのような展開を見せたのか。東京とは異なる独自の発展を見せたのはなぜか。京都を代表する歴史学者を軸にして、19〜20世紀にかけて京都で日本史学がいかなる変遷をみせたのかを解明する。
書誌・年譜・年表 京都市を中心とする史学史略年表:p273〜274
タイトルコード 1001410005251

要旨 京都で日本史学はどのような展開を見せたのか。東京遷都、二度の大戦、戦後復興といった激動の中で、東京とは異なる独自の発展を見せたのはなぜなのか。本書では、川島元次郎、西田直二郎、林屋辰三郎ら京都を代表する歴史学者を軸にして、19〜20世紀にかけて京都で日本史学がいかなる変遷をみせたのかを解明する。日本史に関心を持つ人には待望の一冊。
目次 序章 現場からの史学史を目指して
第1章 『平安通志』編纂と歴史学―湯本文彦・阿形精一らの模索
第2章 長岡宮大極殿跡の探究と岡本爺平
第3章 海外雄飛時代の歴史学―川島元次郎と京都の歴史
第4章 『京都市史』編纂と歴史学―西田直二郎の挑戦
第5章 篠崎勝の前半生―愛媛大学に着任するまで
第6章 林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の環境
第7章 部落史への回帰―『京都の部落史』編纂と林屋辰三郎の「復権」
第8章 朝鮮通信使を描いた一絵図の変転
著者情報 小林 丈広
 1961年静岡県生まれ。1986年金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、同志社大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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