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書誌情報サマリ

書名

装飾古墳の世界をさぐる (「考古学」最新講義シリーズ)

著者名 大塚初重/著
出版者 祥伝社
出版年月 2014.2
請求記号 21032/00185/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331266991一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21032/00185/
書名 装飾古墳の世界をさぐる (「考古学」最新講義シリーズ)
著者名 大塚初重/著
出版者 祥伝社
出版年月 2014.2
ページ数 271p
大きさ 19cm
シリーズ名 「考古学」最新講義シリーズ
ISBN 978-4-396-61475-1
分類 21032
一般件名 古墳   壁画
書誌種別 一般和書
内容紹介 列島各地で発見された「装飾古墳」。なぜ九州と東日本に集中しているのか? 描かれた人物や文様は何を表わすのか? 九州の古墳群、茨城・虎塚古墳、高松塚古墳それぞれの調査結果を再検証し、古代人の葬送の真実にせまる。
タイトルコード 1001310133338

要旨 驚きの世界「装飾古墳」は謎に満ちている!特徴ある彩色壁画はなぜか九州と東日本に集中し、近畿など他の地域には見られない。そこに描かれる文様、人物、動植物、道具等が何を意味するのかは、諸説あって真相は皆目判らない…。著者は60余年の体験をもとに、九州の古墳群、自らが発見・発掘を手がけた茨城・虎塚古墳、さらには全国的な話題となった高松塚古墳まで、それぞれの調査結果を再検証し、古代人の葬送の真実にせまる!
目次 序 装飾古墳を学ぶ前に
第1講 線刻壁画を考える
第2講 古墳壁画の王者「王塚古墳(福岡)」の歴史的意義
第3講 古墳集中地域にある「珍敷塚古墳(福岡)」壁画の世界
第4講 「チブサン古墳(熊本)」石室内壁画に見る世界観
第5講 「竹原古墳(福岡)」のストーリーのある傑作壁画の解釈
第6講 「日ノ岡・重定古墳(福岡)」の壁画世界
第7講 「高松塚古墳(奈良)」の壁画と被葬者を考える
第8講 「虎塚古墳(茨城)」の壁画の発見と保存
著者情報 大塚 初重
 1926年、東京生まれ。日本考古学界の第一人者。明治大学名誉教授。明治大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。登呂遺跡(静岡)、綿貫観音山古墳(群馬)、虎塚古墳(茨城)など多数の遺蹟の発掘調査に携わり、長らく母校の教授を務めた。日本学術会議会員、日本考古学協会会長、山梨県立考古博物館館長などを歴任し、現在は千葉県成田市文化財審議委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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