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書誌情報サマリ

書名

北極圏1万2000キロ (ヤマケイ文庫)

著者名 植村直己/著
出版者 山と溪谷社
出版年月 2014.2
請求記号 2978/00013/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236375093一般和書1階開架 在庫 
2 志段味4530621400一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2978/00013/
書名 北極圏1万2000キロ (ヤマケイ文庫)
著者名 植村直己/著
出版者 山と溪谷社
出版年月 2014.2
ページ数 453p
大きさ 15cm
シリーズ名 ヤマケイ文庫
ISBN 978-4-635-04769-2
分類 2978
一般件名 北極地方-紀行・案内記
書誌種別 一般和書
内容紹介 ブリザードに行く手を阻まれ、ソリを海中に落とし、白熊の恐怖におびえ、食糧不足と重労働でハスキー犬たちを次々に失い…。それでも1年半をかけて北極圏1万2000キロを完全走破した、植村直己の不滅の記録。
タイトルコード 1001310128904

要旨 極北の村シオラパルクでの極地生活と犬ゾリのトレーニングを終え、植村直己が次に向かったのは、グリーンランドのヤコブスハウンからアラスカのコツビューまで1万2000キロにおよぶ途方もない犬ゾリ行だった。ブリザードに行く手を阻まれ、ソリを海中に落とし、白熊の恐怖におびえ、食糧不足と重労働でハスキー犬たちを次々に失ってしまう。それでも1年半をかけて完全走破した、植村直己の不滅の記録である。
目次 第1章 氷の王国グリーンランドに挑む(出発、そして最初の苦闘
リーダー犬・アンナ
戻ってきた太陽
無人地帯・メルビル湾を突破
懐かしいエスキモーたちとの再会)
第2章 カナダ北部の無人地帯を往く(なくなっていた補給食糧
無人地帯で人に会う
至近距離で白熊を見る
一路ケンブリッジベイを目指す
近づく夏、溶けゆく氷)
第3章 厳冬のツンドラに闘う(越夏―ある老エスキモーとの生活
米軍基地からの電話
チーム再編成
負傷、零下五十一度、彷徨
斃れていく犬たち)
第4章 最後の旅―アラスカへ(国境の上にテントを張る
アラスカのエスキモーたち
一万二〇〇〇キロを走り抜く)
著者情報 植村 直己
 1941(昭和16)年、兵庫県生まれ。明治大学卒業。日本人初のエベレスト登頂をふくめ、世界で初めて五大陸の最高峰登頂に成功。76年、グリーンランドからアラスカまで1万2000キロ走破など2年がかりで北極圏犬ぞり旅を行ない、78年には犬ぞりを使った北極圏単独行とグリーンランド縦断にも成功。その偉業に対し菊池寛賞と英国のバーラー・イン・スポーツ賞が贈られた。84年2月、マッキンリーに冬季単独登頂後、消息を絶ってしまった。84年、国民栄誉賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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