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書誌情報サマリ

書名

液体ロケットの構造システム設計

著者名 幸節雄二/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2013.9
請求記号 5389/00183/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236297693一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5389/00183/
書名 液体ロケットの構造システム設計
著者名 幸節雄二/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2013.9
ページ数 241p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7985-0110-9
分類 53893
一般件名 宇宙ロケット
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:章末
内容紹介 弾道ミサイルを祖に歩んだ我が国の液体ロケット開発。サターンロケットやスペースシャトルに関する公開文書をもとに、機体構造開発手法の全貌を明らかにする。
タイトルコード 1001310068866

要旨 弾道ミサイルを祖に歩んだ我が国の液体ロケット開発。厳しい開示規制に触れることなく、サターンロケットやスペースシャトルに関する公開文書をもとに機体構造開発手法の全貌が明らかに!H‐2構造主任設計者が明かす機体構造開発手法のすべて!
目次 1章 日本の液体ロケット
2章 ロケットの構造設計の基本
3章 液体ロケット構造の信頼性
4章 機体形態の選定
5章 飛行経路の設計
6章 制御系の設計
7章 荷重全般
8章 地上風による荷重
9章 上空風の特性
10章 大気中飛行時の荷重
11章 振動荷重
著者情報 幸節 雄二
 1974年名古屋工業大学修了、三菱重工(株)入社、N‐1、N‐2、H‐1、H‐2ロケット等の開発に従事。1991年技術士(航空・宇宙部門)。1999年博士(工学)東京工業大学。2000年宇宙開発事業団(宇宙航空研究開発機構に統合)入社、構造解析技術の研究およびH‐2Aロケット等の設計評価に従事。2006年九州大学教授(航空宇宙工学専攻)。2013年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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