蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
植民地独立の起源 フランスのチュニジア・モロッコ政策
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著者名 |
池田亮/著
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出版者 |
法政大学出版局
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出版年月 |
2013.2 |
請求記号 |
3345/00082/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210789277 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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植民政策-歴史 フランス-対外関係-チュニジア-歴史 フランス-対外関係-モロッコ-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3345/00082/ |
書名 |
植民地独立の起源 フランスのチュニジア・モロッコ政策 |
著者名 |
池田亮/著
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
387,23p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-588-62523-7 |
分類 |
334535
|
一般件名 |
植民政策-歴史
フランス-対外関係-チュニジア-歴史
フランス-対外関係-モロッコ-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p12〜22 略年表:巻末p23 |
内容紹介 |
20世紀半ばに次々に独立を果たしたアフリカ諸国。フランスはなぜいち早く植民地の独立を承認するという政治的選択をし、ヨーロッパ植民地帝国の解体を導いたのか。英米や国連、世界各国を巻き込んだ駆け引きに迫る。 |
タイトルコード |
1001210109871 |
要旨 |
20世紀半ばにアフリカ諸国は次々に独立を果たし、ヨーロッパ植民地帝国は解体する。フランスはなぜどこよりも早く独立という政治的選択をしたのか。英米や国連、世界各国を巻き込んだ駆け引きの一部始終。 |
目次 |
脱植民地化と独立 英仏の植民地政策と独立前史 ブルギバの七原則とフランス・チュニジア交渉 1950年〜1951年 スルタンによる独立の要求 1950年10月‐1951年12月 チュニジア問題の国連討議 1952年1月‐12月 スルタンの廃位 1952年1月‐1953年8月 チュニジア国内自治 1953年1月‐1955年6月 モハメド五世の優位 1953年8月‐1955年10月 モロッコの独立 1955年10月‐1956年5月 チュニジアの独立 1955年6月‐1956年6月 チュニジア・モロッコの独立とその後 |
著者情報 |
池田 亮 1970年生まれ。1997年、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。2006年、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係学部博士課程修了。Ph.D.関西外国語大学英語キャリア学部准教授。専門は国際関係史、国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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