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書誌情報サマリ

書名

昭和後期の家族問題 1945〜88年、混乱・新生・動揺のなかで

著者名 湯沢雍彦/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.9
請求記号 3673/00747/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236115465一般和書2階開架人文・社会在庫 

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家族-歴史 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)

書誌詳細

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請求記号 3673/00747/
書名 昭和後期の家族問題 1945〜88年、混乱・新生・動揺のなかで
著者名 湯沢雍彦/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.9
ページ数 356,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-06289-8
分類 3673
一般件名 家族-歴史   日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後昭和の社会の移り変わりと家族問題の変化を描く。戦後の膨大な資料から、市井の人の言葉をつむぎ、臨場感あふれる家族の暮らしぶりを再現した、著者渾身の家族史研究の集大成。
タイトルコード 1001210062445

要旨 本書は、市井の人の言葉や文章を細やかに拾いながら、当時の人びとの暮らしぶりや悩みの背景を再現させた『大正期の家族問題』『昭和前期の家族問題』に続く待望の完結編である。戦後の大混乱と社会改革を越えて、空前の経済成長に湧く一方、不遇な子どもたちや夫婦間の軋轢など、現代につながる昭和の家族の変貌を描く。
目次 第1部 終戦直後の混乱と改革―一九四五〜五〇年(混乱と窮乏のなかで
夫婦は同権、親子は平等
家族関係の現実)
第2部 生活向上と新生のとき―一九五一〜六五年(戦後からの脱出
昭和三〇年代の明るさとうしろ側
近代家族は生まれたか)
第3部 経済成長下の家族の動揺―一九六六〜八八年(揺らぐ伝統的な結婚観
不遇な子をどう救うか
国際婦人の一一年と家族
家族を揺さぶる波風
戦後正和で家族はどう変わったか
家族不安感の克服に向けて)
著者情報 湯沢 雍彦
 1930年東京都生まれ。東京都立大学人文学部社会学専攻・同法学専攻卒業。東京家庭裁判所調査官、お茶の水女子大学教授、郡山女子大学教授、東洋英和女学院大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授、養子と里親を考える会理事、地域社会研究所理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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