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書誌情報サマリ

書名

源氏物語の理路 呼称と史的背景を糸口として

著者名 園明美/著
出版者 風間書房
出版年月 2012.3
請求記号 91336/00252/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210823472一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91336/00252/
書名 源氏物語の理路 呼称と史的背景を糸口として
著者名 園明美/著
出版者 風間書房
出版年月 2012.3
ページ数 441p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7599-1923-3
分類 913364
一般件名 源氏物語   日本語-代名詞
個人件名 紫式部
書誌種別 一般和書
内容紹介 「源氏物語」における「男」・「女」と「男君」・「女君」という呼称がそれぞれに有している意味を探るべく、これらの呼称が用いられている場面に即して、用例の分析を行い、考察を加える。
タイトルコード 1001210005748

目次 第1篇 「男」・「女」と「男君」・「女君」(問題の所在と本篇の目的
『源氏物語』以前―先行作品における用法
『源氏物語』における用法)
第2篇 藤壷・紫上・光源氏に関する考察(藤壷の身位と呼称に関する考察
紫上の地位と呼称に関する考察
「准太上天皇」光源氏の身位と呼称に関する考察)
著者情報 園 明美
 1968年福岡生まれ。1990年北九州市立北九州大学(現・北九州市立大学)文学部国文学科卒業。2000年法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻博士課程単位取得満期退学。2008年博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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