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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
916/02666/ |
書名 |
闘牛 |
著者名 |
小林照幸/著
|
出版者 |
毎日新聞社
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
319p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-620-32041-0 |
一般注記 |
「闘牛の島」(新潮社 1997年刊)の改題増補新版 |
分類 |
916
|
一般件名 |
闘牛
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p317〜318 |
内容紹介 |
44戦42勝1敗1引き分け、勝率9割9分5厘。全島一優勝旗の通産獲得回数16。徳之島闘牛史上、最強にして最高の人気を誇り、今も語り継がれるスーパースター「実熊牛」の壮烈な生涯を描く。 |
タイトルコード |
1001010148382 |
要旨 |
2010年1月、普天間飛行場の移設先候補として突如浮上した鹿児島県の徳之島。この島には昭和20年代後半から30年代半ばにかけて「闘牛の神様」「英雄」と称賛される伝説的名牛「実熊牛」がいた。いまも闘牛の盛んな徳之島で、「実熊牛」の記録を破る牛はいない。実熊牛はどんな闘いを繰り広げ、いまに語り継がれているのか?牛と人と島の神々が織り成す、手に汗にぎる世界!『闘牛の島』(1997年刊)、待望の増補新版。 |
目次 |
ワイド、ワイド ワキャ牛、きょら島 勝利の祝宴 一頭を巡って 名牛、誕生す 牛と人と神と 横綱昇進 全島一優勝旗 慢心 懇願 阿権浜の乱 三たび、相まみえる 像の建立 沖縄 衰え 逡巡 圧勝 別れ 新天地 敗走 限界 |
著者情報 |
小林 照幸 1968年、長野県生まれ。ノンフィクション作家。明治薬科大学在学中の1992年、奄美・沖縄に生息するハブの血清造りに心血を注いだ医学者を描いた『毒蛇』(TBSブリタニカ・文春文庫)で第1回開高健賞奨励賞を受賞。1999年、佐渡で終戦直後からトキの保護に取り組んだ在野の人々を描いた『朱鷺の遺言』(中央公論新社・中公文庫)で第30回大宅壮一ノンフィクション賞を当時、同賞史上最年少で受賞。信州大学経済学部卒。明治薬科大学非常勤講師(生薬学担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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