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書誌情報サマリ

書名

普天間基地問題から何が見えてきたか

著者名 宮本憲一/編 西谷修/編 遠藤誠治/編
出版者 岩波書店
出版年月 2010.12
請求記号 395/00055/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235742343一般和書2階開架人文・社会在庫 

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軍事基地 沖縄問題 日米安全保障条約

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 395/00055/
書名 普天間基地問題から何が見えてきたか
著者名 宮本憲一/編   西谷修/編   遠藤誠治/編
出版者 岩波書店
出版年月 2010.12
ページ数 174p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024657-6
分類 39539
一般件名 軍事基地   沖縄問題   日米安全保障条約
書誌種別 一般和書
内容紹介 これは「沖縄問題」ではない。「本土問題」であり「日米安保問題」だ! 日米両政府と日本国民に向け、普天間基地移設問題についての声明を発表した本土・沖縄の識者らが、問題の本質に迫る。
タイトルコード 1001010101431

要旨 政権交代が引き起こしたひとつの大きな波が、沖縄の普天間基地移設問題であった。「最低でも県外」と言明した鳩山首相に対して、沖縄から大きな期待が寄せられる一方、本土メディアなどでは「日米同盟の危機」「米国は怒っている」という反応が主流であった。このギャップの大きさは何なのか、なぜなのか。声命を発して、根本からの議論を呼びかけた本土・沖縄の識者が本質に迫る。
目次 はじめに 何が問われているのか
第1章 日米安保の正体(東アジアのなかの日米安保
海兵隊の北米移転が現実的
いまの安全保障は歴史のひとコマにすぎない―つぎの「安全保障」に向かって
属国精神の清算を)
第2章 本土への問い(パックス・アメリカーナと日本の植民地化
ポスト・デモクラシーの時代なのか―普天間問題、政治の迷走、ジャーナリズムの劣化)
第3章 沖縄の現実と課題(沖縄が直面する現実と将来展望
辺野古「アセス」はアセスではない
脱「軍事基地」の準備
軍用地料にみる基地維持財政政策の諸問題
日本の辺境から海洋ネットワークの中心へ)
第4章 提言(東アジアの平和のメカニズムの構築を―「普天間問題」を超えて
沖縄からグリーン・ニューディールを)
資料
著者情報 宮本 憲一
 大阪市立大学・滋賀大学名誉教授。1930年生まれ。環境経済学、公共政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西谷 修
 東京外国語大学教授。1950年生まれ。思想史、戦争論、世界史論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠藤 誠治
 成蹊大学教授。1962年生まれ。国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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