感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

宗教の人類学 (シリーズ来たるべき人類学)

著者名 吉田匡興/共編 石井美保/共編 花淵馨也/共編
出版者 春風社
出版年月 2010.11
請求記号 163/00074/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235703188一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 163/00074/
書名 宗教の人類学 (シリーズ来たるべき人類学)
著者名 吉田匡興/共編   石井美保/共編   花淵馨也/共編
出版者 春風社
出版年月 2010.11
ページ数 273p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ来たるべき人類学
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-86110-247-9
分類 16304
一般件名 宗教民族学
書誌種別 一般和書
内容紹介 他者性の典型であり、なおかつわれわれの生に影のように寄り添ってもいる宗教的現象を、文化人類学の手法を用いて考察。改宗・顕示的消費・ファンダメンタリズム・憑依・呪物・アニミズムなどのテーマを取り上げる。
タイトルコード 1001010070768

要旨 理解しがたいのに、わたしたちに影のように寄り添っているもの―宗教。改宗、顕示的消費、ファンダメンタリズム、憑依、呪物、アニミズムなどのテーマで論じる、宗教人類学の最前線。
目次 第1部 日常の中の宗教性(信じるもの/おこなうものとしての“宗教”―現代北インドにおける「改宗仏教徒」の事例から
モノの消費のその向こうに―バリにおける顕示的消費競争と神秘主義 ほか)
第2部 他者表象としての宗教と主体の揺らぎ(「ファンダメンタリスティック」という選択―カトリック世界における名付けと名乗りと生き方のポリティクス
結婚しない女と嫉妬する精霊―コモロにおける精霊憑依と人生の生き方)
第3部 現実をずらすものとしての宗教(呪物をつくる、“世界”をつくる―呪術の行為遂行性と創発性
呪文の成り立ち―ことばが開く“世界”の可能性)
第4部 宗教を俯瞰する―迫り来るものとしての宗教性(アニミズム、「きり」よく捉えられない幻想領域
スピリチュアルな空間としての世界遺産―ケニア海岸地方・ミジケンダの聖なるカヤの森林)
著者情報 吉田 匡興
 1970年生まれ。桜美林大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 美保
 1973年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
花渕 馨也
 1967年生まれ。北海道医療大学大学教育開発センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。