蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235657988 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
573/00094/ |
書名 |
サンゴバン ガラス・テクノロジーが支えた建築のイノベーション (注目すべきフランス企業) |
著者名 |
三宅理一/著
中島智章/著
前島美知子/著
|
出版者 |
武田ランダムハウスジャパン
|
出版年月 |
2010.8 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
注目すべきフランス企業 |
ISBN |
978-4-270-00591-0 |
一般注記 |
欧文タイトル:SAINT-GOBAIN:350 ans d'innovation verrière 企画:日仏工業技術会 |
分類 |
573573
|
一般件名 |
サンゴバン社
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
サンゴバン年表:p6〜7 |
内容紹介 |
注目すべきフランス企業「サンゴバン」350年の歴史と企業思想、ガラスを駆使した建築技術にまつわるエピソードを、豊富な図版・資料を用いて余すところなく案内する。 |
タイトルコード |
1001010048571 |
要旨 |
ヴェルサイユ宮殿「鏡の間」からルーヴル美術館の「ピラミッド」まで、その350年の歴史と企業思想を、ガラスを駆使した建築技術にまつわるエピソードを、豊富な図版・資料を用いて余すところなく案内する。待望のフランス企業シリーズの第一弾。 |
目次 |
1 鏡の技術革新と新しいインテリア(コルベールの殖産興業政策と鏡の国産化 ヴェルサイユ宮殿・鏡の間 故コルベール派とルーヴォワ派の競争と統合 鏡を用いたインテリアの流行とガラス事業再編 市場の充実と近代的な工場経営の確立) 2 産業革命と万国博覧会(産業革命の時代 企業合併への道 技術革新と技術連鎖 都市生活とガラス ガラスの大架構) 3 飛躍するガラス・テクノロジーとモダン・デザイン(技術のイノベーション 戦後のグローバル化と技術革新 ガラスの時代へ 環境時代を迎えて) |
著者情報 |
三宅 理一 1948年、東京生まれ。1972年に東京大学工学部建築学科を卒業後、同大学院、パリ・ソルボンヌ大学大学院を経て、パリ・エコール・デ・ボザール卒業。芝浦工業大学、リエージュ大学、慶應義塾大学、パリ国立工芸院にて教鞭をとり、現在、藤女子大学教授、日仏工業技術会副会長。工学博士。建築史、地域計画を専攻。日仏学術交流の業績により、フランス政府より学術教育功労章(オフィシエ等級)を受章(2006)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 智章 1970年、福岡生まれ。1993年に東京大学工学部建築学科卒業後、同大学院に進み、リエージュ大学留学(1998〜2000)、日本学術振興会特別研究員(2001〜2002)を経て、工学院大学准教授。工学博士。近世ヨーロッパ建築史を専攻。日本建築学会奨励賞受賞(2005)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前島 美知子 1981年、東京生まれ。2003年に慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同大学院政策・メディア研究科に進学。2005年よりパリ国立工芸院博士課程に在籍し、日仏比較による近世・近代の産業・軍事建築の研究を行う一方、産業遺産データベースづくりに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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