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書誌情報サマリ

書名

日本的霊性 完全版  (角川ソフィア文庫)

著者名 鈴木大拙/[著]
出版者 角川学芸出版
出版年月 2010.3
請求記号 181/00049/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3431669161一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 181/00049/
書名 日本的霊性 完全版  (角川ソフィア文庫)
著者名 鈴木大拙/[著]
出版者 角川学芸出版
出版年月 2010.3
ページ数 473p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 SP H-101-3
ISBN 978-4-04-407603-0
分類 181
一般件名 仏教哲学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000910108383

要旨 昭和19年、鈴木大拙は軍部が宣揚する日本精神に対抗して日本的霊性を唱え、本書を著した。大拙は精神の根底には霊性(宗教意識)があると主張。鎌倉時代の浄土系宗教と禅宗を重視した。念仏や禅の本質を生活と結びつけ、わかりやすい言葉で読み解き、日本人が持つべき心の支柱を熱く語る代表作。大拙は戦後、長文の序を付け再刊し、霊性の主張を本格始動した。本書はこの2版を底本とした〔完全版〕。
目次 第1篇 鎌倉時代と日本的霊性(情性的生活
日本的霊性の自覚)
第2篇 日本的霊性の顕現(日本的霊性の胎動と仏教
霊性
日本的霊性の主体性)
第3篇 法然上人と念仏称名(平家の没落
浄土系思想の様相
念仏と「文盲」
念仏唱名)
第4篇 妙好人(赤尾の道宗
浅原才市)
第5篇 金剛経の禅(般若即非の論理
「応無所住而生其心」
三世心不可得
禅概観)
著者情報 鈴木 大拙
 本名、貞太郎。1870年、金沢市生まれ。東京帝国大学在学中に、円覚寺にて参禅し、大拙の道号を受ける。97年、渡米。『禅と日本文化』(英文)を発表。帰国後、学習院、東京帝国大学、大谷大学で教鞭を執るほか、英文雑誌を創刊し、海外に仏教や禅思想を発信した。1936年、世界信仰大会に日本代表として出席。イギリス、アメリカの諸大学で教壇に立った。66年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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