感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

明治留守政府

著者名 笠原英彦/著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2010.1
請求記号 3121/00563/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235535671一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3121/00563/
書名 明治留守政府
著者名 笠原英彦/著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2010.1
ページ数 199p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7664-1706-7
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政-歴史   太政官   岩倉使節団
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p191〜199
内容紹介 岩倉使節団の洋行中、要人を欠いた政府は難題に直面しつつも急進的に近代化政策を押し進めてゆく-。「行政主導国家」の原型が築かれ、日本の新しい針路が定まってゆく過程を、個性的な人間像にも着目しながら力強く描写する。
タイトルコード 1000910087137

要旨 明治四年十一月、廃藩置県後の不安定な政情のなか、岩倉使節団は横浜を出航。岩倉具視、木戸孝允、大久保利通ら要人を欠いた政府は、国内外に次々と起こる難題に直面しつつも、急進的に近代化政策を推し進めてゆく。三条実美、西郷隆盛、大隈重信、井上馨、江藤新平―いずれ劣らぬ個性の持ち主たちの立ち回りと人間像にも着目、「行政主導国家」の原型が築かれ、日本の新しい針路が定まってゆく過程を力強く描写する。
目次 第1章 岩倉使節の出発と留守政府の発足
第2章 制度改革論争から太政官三院制へ
第3章 留守政府の始動
第4章 予算ぶんどり合戦
第5章 留守政府の外交
第6章 太政官三院制の変容
終章 終盤を迎えた留守政府
附論 太政官三院制に関する覚書


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。