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書誌情報サマリ

書名

人を生かす倫理 フッサール発生的倫理学の構築

著者名 山口一郎/著
出版者 知泉書館
出版年月 2008.11
請求記号 1349/00151/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210701314一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1349/00151/
書名 人を生かす倫理 フッサール発生的倫理学の構築
著者名 山口一郎/著
出版者 知泉書館
出版年月 2008.11
ページ数 469,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86285-046-1
一般注記 欧文タイトル:Ethik aus der Lebenswelt:Vom Aspekt der genetischen Phänomenologie Husserls
分類 13495
個人件名 Husserl,Edmund
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p8〜12
内容紹介 「発生的倫理学」の観点から無意識の身体性の形成を軸に、現代倫理の主流である禁止の倫理を、隠れて働く「生きる動機」の自覚を通して生かされていることが自覚できる「人を生かす倫理」に統合する。
タイトルコード 1000810123343

要旨 倫理以前の身体性の形成から倫理を問う。
目次 第1部 フッサール発生的倫理学の領域設定(フッサールのイギリス経験論における快楽主義批判とヒュームの道徳哲学批判
フッサールのカント道徳哲学批判
フッサール発生的倫理学の基本構造)
第2部 発生的現象学における「倫理以前」という倫理の基盤の開示(「事実/本質」二項対立に先行する「超越論的原事実」の概念
発生的現象学の根本原理「時間と連合と原創設」)
第3部 発生的倫理学の三層構造(間身体性と相互主観性の発達
間身体性における倫理の基盤の形成と倫理の領域との関係
沈黙からの倫理―「我−汝−関係の無私性」)
第4部 発生的倫理学の学際的諸研究領域(脳科学と発生的現象学の倫理
認知運動療法と現象学、そして倫理の問題―運動と自由
法のパラドクス、規範を事実とみなせるか?)


内容細目表:

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