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書誌情報サマリ

書名

解読・関孝和 天才の思考過程

著者名 杉本敏夫/[著]
出版者 海鳴社
出版年月 2008.9
請求記号 419/00037/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210698445一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 419/00037/
書名 解読・関孝和 天才の思考過程
著者名 杉本敏夫/[著]
出版者 海鳴社
出版年月 2008.9
ページ数 812p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87525-251-1
分類 4191
一般件名 和算
個人件名 関孝和
書誌種別 一般和書
内容紹介 関孝和独特の漢文で書かれた数学と格闘し、推理をめぐらせた著者の長年にわたる研究成果。関孝和を中心とした和算について、「塵劫記」の問題も交え、継続的に書いた論文を中心に集録。
タイトルコード 1000810094316

要旨 関孝和独特の漢文で書かれた数学と格闘し、推理をめぐらせた著者の長年にわたる研究成果。原著の時代に身をおき、当時の数学を取り巻く社会生活を背景として思考。残された計算や説明図の跡を追体験するつもりで丹念に辿って、関の思考の流れを解き明かした。
目次 関の求円周率術考
関の角術の一解釈
孫子の算法
関の零約術の再評価
塵劫記の開立問題の考察
塵劫記の日に一倍問題の解明
関の授時発明への注意
関の授時発明の折衷性
対授時暦的若干表格的訂正
関于用于授時暦的沈括的逆正弦公式的精度
関の求積問題の再構成
眉の作図―関の求積問題への補説
円錐台に三角孔―関の求積問題への補説
球切片の定積分―関の求積問題への補説
西洋流の求積―関の求積問題への補説(新稿)
円理とは何か―関の求積問題への補説(新稿)
楕円の周の長さ―関の求積問題への補説(新稿)
関の求弧背術の限界(新稿)
著者情報 杉本 敏夫
 1929年東京に生まれる。1954年東京大学文学部心理学科卒業。1956年東京大学大学院修士課程修了。1956年東京大学教養学部助手、専任講師。1968年明治学院大学助教授、教授。1990年日本女子大学教授。1997年定年退職。1981年財団法人モーレイ育英会理事、理事長、会長。2005年日本数学史学会会計監査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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