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書誌情報サマリ

書名

利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学  (犀の教室)

著者名 近内悠太/著
出版者 晶文社
出版年月 2024.3
請求記号 150/00227/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932661727一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 150/00227/
書名 利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学  (犀の教室)
著者名 近内悠太/著
出版者 晶文社
出版年月 2024.3
ページ数 302p
大きさ 19cm
シリーズ名 犀の教室
ISBN 978-4-7949-7414-3
分類 150
一般件名 倫理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 大切にしているものが一人ひとりズレる社会で、善意を空転させることも、人を傷つけることもなく生きていくには? 人と出会い直し、歩み直し、関係を結び直すために、利他とは何か、ケアの本質とは何かについて哲学的に考察。
書誌・年譜・年表 文献:p298〜302
タイトルコード 1002310097585

要旨 「僕たちは、ケア抜きには生きていけなくなった種である」多様性の時代となり、大切にしているものが一人ひとりズレる社会で、善意を空転させることもなく、人を傷つけることもなく、生きていくにはどうしたらいいのか?人と出会い直し、歩み直し、関係を結び直すための、利他とは何か、ケアの本質とは何かについての哲学的考察。進化生物学、ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」、スラヴォイ・ジジェクの哲学、宇沢弘文の社会的費用論、さらには遠藤周作、深沢七郎、サン=テグジュペリ、村上春樹などの文学作品をもとに考察する、書きおろしケア論。『楢山節考』はセルフケアの物語だった!
目次 第1章 多様性の時代におけるケアの必然性
第2章 利他とケア
第3章 不合理であるからこそ信じる
第4章 心は隠されている?
第5章 大切なものは「箱の中」には入っていない
第6章 言語ゲームと「だったことになる」という形式
第7章 利他とは、相手を変えようとするのではなく、自分が変わること
第8章 有機体と、傷という運命
終章 新しい劇の始まりを待つ、祈る
著者情報 近内 悠太
 教育者、哲学研究者。統合型学習塾「知窓学舎」講師。著書『世界は贈与でできている』(NewsPicksパブリッシング)で第29回山本七平賞・奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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