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書誌情報サマリ

書名

能力で人を分けなくなる日 いのちと価値のあいだ  (あいだで考える)

著者名 最首悟/著
出版者 創元社
出版年月 2024.4
請求記号 3692/02673/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332422464一般和書一般開架ティーンズ貸出中 

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障害者 障害者福祉 優生問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/02673/
書名 能力で人を分けなくなる日 いのちと価値のあいだ  (あいだで考える)
著者名 最首悟/著
出版者 創元社
出版年月 2024.4
ページ数 157p
大きさ 17cm
シリーズ名 あいだで考える
ISBN 978-4-422-36016-4
分類 36927
一般件名 障害者   障害者福祉   優生問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 重度障害者の娘との暮らし、やまゆり園事件の植松青年への手紙、通いつづけた水俣の地で知ったこと…。86歳の著者が10代の3人と語り合い、いのちに価値づけはできるのか、共に生きるとはどういうことかを考える。
タイトルコード 1002310097505

要旨 重度障害者の星子さんとの暮らし、やまゆり園事件の植松青年への手紙、通いつづけた水俣の地で知ったこと。「いのちに価値づけはできるのか?」10代の3人と語りあう。
目次 第1回 頼り頼られるはひとつのこと(「3人の自分」と星子さんの誕生
星子さんとの暮らし
頼り頼られるはひとつのこと)
第2回 私の弱さと能力主義(「弱さ」と能力
やまゆり園事件の植松青年とのかかわり
能力で人の生死を決められるのか)
第3回 開いた世界と閉じた世界(社会の中の優生思想
自立と自己責任
「個人」の西洋と「場」の日本
開いた世界と閉じた世界
いのちの中の死と生)
第4回 いのちと価値のあいだ(差別と水俣病
石牟礼道子が伝えた水俣
いのちと価値のあいだ)
著者情報 最首 悟
 1936年福島県生まれ。生物学者、社会学者、思想家。東京大学教養学部助手を27年間務め、1977年より不知火海総合学術調査団(水俣病に関する実地調査研究)に参加。また障害者の地域作業所「カプカプ」の設立・運営に携わる。現在、和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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