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書誌情報サマリ

書名

ずっと、ずっと帰りを待っていました 「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡

著者名 浜田哲二/著 浜田律子/著
出版者 新潮社
出版年月 2024.2
請求記号 2107/01423/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932661610一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01423/
書名 ずっと、ずっと帰りを待っていました 「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡
著者名 浜田哲二/著   浜田律子/著
出版者 新潮社
出版年月 2024.2
ページ数 268p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-355551-3
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   沖縄県-歴史   戦没者
書誌種別 一般和書
内容紹介 終戦直後、沖縄に散った兵士の家族に届けられた「詫び状」の送り主は、24歳で歩兵大隊を率いた青年将校だった。大隊の戦いの軌跡を辿りながら、亡くなった部下の人となりと、その遺族から届いた手紙を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
タイトルコード 1002310084266

要旨 「恥ずべきことは、自分が生き延びたこと」沖縄戦で、米軍から陣地奪還を果たした大隊があった。奮戦むなしく兵士の約9割は戦死。24歳の指揮官・伊東孝一は終戦直後から部下の遺族に宛てて「詫び状」を送り続ける。時は流れ、伊東から「遺族からの返信」の束を託されたジャーナリスト夫婦が、“送り主”へ手紙を返還するなかで目撃したものとは―。
目次 プロローグ―伊東大隊長への手紙
第1章 戦いは強固な陣地づくりから―沖縄上陸と戦闘準備(一九四四年夏〜四五年四月中旬)
第2章 陣地なき戦い―緒戦、西原・小波津の戦闘(一九四五年四月末)
第3章 噛み合わない作戦指令―首里近郊一四六高地の戦闘(一九四五年五月初旬)
第4章 死闘、また死闘―棚原高地の奪還作戦(一九四五年五月五〜七日)
第5章 玉砕を覚悟―首里司令部近郊の守備〜南部撤退(一九四五年五月中旬〜五月末)
第6章 最後の防衛線―糸満・国吉台の戦闘(一九四五年六月中旬)
第7章 武装解除までの消耗戦―糸満・照屋の戦闘(一九四五年六月〜八月末)
エピローグ―奇跡の帰還


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