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書誌情報サマリ

書名

考える粘菌 生物の知の根源を探る  (ヤマケイ文庫)

著者名 中垣俊之/著
出版者 山と溪谷社
出版年月 2024.1
請求記号 473/00019/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630871038一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 473/00019/
書名 考える粘菌 生物の知の根源を探る  (ヤマケイ文庫)
著者名 中垣俊之/著
出版者 山と溪谷社
出版年月 2024.1
ページ数 220p
大きさ 15cm
シリーズ名 ヤマケイ文庫
ISBN 978-4-635-04982-5
一般注記 「粘菌」(PHP研究所 2010年刊)の改題,加筆修正
分類 4733
一般件名 変形菌類
書誌種別 一般和書
内容紹介 単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないが、迷路の最短経路を探し出し、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げる。知的とも思えるこうした行動が、どのように生み出されるのか。「知的なるものの原型」を探る。
書誌・年譜・年表 文献:p218〜220
タイトルコード 1002310070263

要旨 生物が知的であるとは、どういうことなのか?単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないが、迷路の最短経路を探し出し、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げる。「ややこしく困難な状況でも、生き抜くための行動がとれること」知性をこう捉えると、粘菌でさえ状況に応じた知的と思える行動をとるのだ。こうした行動が、どのように生み出されるのか。私たち多細胞生物にもつながる「知的なるものの原型」を探る。
目次 第1章 単細胞の情報処理
第2章 粘菌とはどんな生きもの?
第3章 粘菌が迷路を解く
第4章 危険度を最小にする粘菌の解法
第5章 両立が難しい目的をバランスさせる粘菌の能力
第6章 時間記憶のからくり
第7章 迷い、選択、個性
第8章 粘菌の知性、ヒトの知性
著者情報 中垣 俊之
 1963年愛知県生まれ。北海道大学電子科学研究所教授。粘菌をはじめ、単細胞生物の知性を研究する。北海道大学薬学研究科修士課程修了後、製薬企業勤務を経て、名古屋大学人間情報学研究科博士課程修了。理化学研究所基礎科学特別研究員、北海道大学電子科学研究所准教授、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授を経て2013年より現職。2017〜2020年北海道大学電子科学研究所所長。2008年、2010年にイグ・ノーベル賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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