てんじ期間:2021年2月20日(土よう日)~2021年3月18日(木よう日)
2月22日はネコの日です。2000年くらい前から日本にいるともいわれるネコは、「猫に小判(こばん)」「猫にカツオブシ」など、いろんなことわざにも出てきます。今回はそんなことわざの一つから、ネコとトラの本をあつめました。
本のなまえ | かいたひと | 出版社 | しょうかい |
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おちゃのじかんにきたとら | ジュディス・カー/作,晴海耕平/訳 | 童話館出版 | おちゃのじかんに、おおきなとらが「ごいっしょさせていただけませんか?」とやってきました。おなかをすかせていたとらは、いえじゅうのものをぜんぶたべてしまいます。 |
ネコの家庭教師 | 南部和也/さく,さとうあや/え | 福音館書店 | ネコのベスは、森で出会ったトリア姫に拾われました。でも、姫は「10歳になるまでイヌやネコを飼うことができない」という決まりがあったのです。そこでベスは、姫の家庭教師としていっしょにいることにしました。 |
猫さまとぼく | 岩合光昭/文・写真 | 岩波書店 | なぜ、猫を撮りつづけるのか。写真家としての猫との出会いを、世界中の街角で生きる猫の写真とともに語ります。 |