てんじ期間:2020年11月21日(土よう日)~12月17日(木よう日)
「鳥みたいに、空をとびまわってみたい」みんな、一度はそう思ったことがあることでしょう。1903年12月17日、世界ではじめてライト兄弟がひこうきで空をとんでから、人間は科学の力で世界中をとびまわれるようになりました。それでも、今も空はみんなのあこがれの場所です。そんな空の本をあつめてみました。
本のなまえ | かいたひと | 出版社 | しょうかい |
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ああ、たいくつだ! | ピーター・スピアー/さく,松川真弓/やく | 評論社 | なんにもすることがないと、たいくつしていたふたごは、おかあさんにそとへおいだされてしまいました。そこでふたりがみつけたのは、つかわれていないプロペラ。このプロペラから、いったいなにができるのでしょう? |
こぎつねキッペのそらのたび | 今村葦子/作,降矢奈々/絵 | ポプラ社 | キッペは、りょううでをぱたぱたさせて、そらをとぶれんしゅうをしていました。そして、キッペはとんだのです。いいえ、よくまげた木に、そらにはねとばされてしまったのです! |
ライト兄弟はなぜ飛べたのか 紙飛行機で知る成功のひみつ | 土佐幸子/著 | さ・え・ら書房 | 自転車屋だったライト兄弟が、なぜ世界のだれよりも早く飛ぶことができたのでしょうか。その工夫を、紙飛行機を作りながら、さぐってみましょう。 |