ほんのてんじ

みずほ図書館 「いってみたいな こんなくに」≪てんじ期間:9月1日(火)~9月30日(水)≫

2020年9月3日

てんじ期間:2020年9月1日(火よう日)~9月30日(水よう日)

展示の様子

短い夏休みが終わってしまいました。どこにも出かけられなかったという人も多いのではないでしょうか。そんなときこそ、本の世界に入ってみませんか。地球のうらがわだろうと、まほうの国だろうと、ひとっとびですよ。

てんじしている本
本のなまえかいたひと出版社しょうかい
空とぶ船とゆかいななかま ウクライナのむかしばなし バレリー・ゴルバチョフ/再話・絵,こだまともこ/訳 光村教育図書 むかし、ある国の王さまが「空とぶ船にのって、おしろまできたものを王女とけっこんさせる」とおふれをだしました。「世界一のまぬけ」とよばれているわかものもそれをきき、空とぶ船をさがすたびにでました。
湖の国 柏葉幸子/作,佐竹美保/絵 講談社 家に居場所のないミトは、気晴らしのつもりで旅に出た。バイト先の介護施設に入所している沢井のおばあちゃんの家にこっそり泊まるつもりで。しかし、その夜、沢井のおばあちゃんが帰ってきたのだ。それも、湖の底から出てきた船に乗って。
南極のスコット大佐とシャクルトン 佐々木マキ/作 福音館書店 まだ想像でしかなかったころから、南極大陸は多くの探検家をひきつけてきました。何度も死にかけながら極点を目指した探検家たちのドラマを描いた本です。