ほんのてんじ

にし図書館 「時間だよ~ときの本」≪てんじ期間:5月21日(土)~6月16日(木)≫

2016年5月29日

てんじ期間:2016年5月21日(土曜日)~6月16日(木曜日)

にし図書館 「時間だ ~ときの本」

6月10日は、「時(とき)の記念日」。二度ともどらない「時間」の大切さについて、あらためて考える日です。でも本の中では、未来へ行ったり、むかしにもどったり、はたまた時がとまったりと、自由自在。いろんな「時(とき)」が出てくる本をあつめました。

てんじしている本
本のなまえかいたひと出版社しょうかい
ヒギンスさんととけい パット・ハッチンス/さく ほるぷ出版 やねうらべやのとけいと、しんしつのとけい、そしてだいどころのとけい。ヒギンスさんのうちにあるとけいは、どれもすこしずつじかんがちがっています。いったい、どのとけいがただしいのでしょう?
アルフレートの時計台 斉藤洋/著,森田みちよ/画 偕成社 医者になって故郷(こきょう)にもどってきたクラウス。子どものころ、3つのうわさを耳にした時計台は、まだそこにあった。クラウスは、子どものころには決して入れなかったその時計台の中に入ることができ、そこで不思議な体験をすることになる。
絵で見るある町の歴史 タイムトラベラーと旅する12,000年 アン・ミラード/文,スティーブ・ヌーン/絵 さ・え・ら書房 ある川のほとりの町。人々が狩りをしていた時代から始まり、やがて村となり町となり、時には侵入者(しんにゅうしゃ)に破壊(はかい)され、小さな村にもどることも。そんなある町の移り変わりをじっくりと見てみて下さい。各ページのどこかにいる「タイムトラベラー」をさがすお楽しみもあります。