春休みのあたたかな日、中川としょかんでは、親子でさんかする科学じっけんこうざをおこないました。 小学校1年生から中学3年生までの14名のみなさんが、8名のおうちのかたと来てくれました。 250年前のヨーロッパやアメリカで流行したという静電気(せいでんき)のじっけんを、よそうを立て、みんなで意見を言いあって、どうなるかたしかめたり、親子でそれぞれ道具を使ってやってみました。家でもあそべる科学グッズがおみやげ。 おとなもこどもも楽しそうで、あっという間の2時間でした。 みんなで手をつないで...。江戸時代にも流行したという「百人おどし」 塩ビ管(えんびかん)をこすると、はこの中の玉がおどります