みなと図書館では、2022年3月26日（土よう日）に「みなととしょかんフェスティバル」をおこないました。
絵本の読み聞かせ、ストーリーテリングのほかにも、ネコのぬいぐるみといっしょに、シャンソン風に詩を歌う人形パフォーマンスや、絵本を元にしたオリジナルの紙しばいなどもあり、いつものおはなし会よりも、もりだくさんでした。（＊オリジナル紙しばいの作成（さくせい）と上演（じょうえん）は出版社（しゅっぱんしゃ）から許可（きょか）をもらっています。）
工作会では、いろいろ遊べる「フライングフラワー」を作りました。色をぬったり、おり紙でかざったり、自分だけの作品になりました。息をふきかけて飛ばす以外にも、ひっくり返して紙ずもう風に遊んだりと、自由に楽しみました。
外はあいにくの大雨でしたが、会場はたいへんもりあがりました。
谷川俊太郎（たにかわしゅんたろう）さんの「猫（ねこ）を見る」という詩を歌いました。
絵本『花さき山』斎藤隆介（さいとうりゅうすけ）作 滝平二郎（たきだいらじろう）絵 岩崎書店（いわさきしょてん） を元にしたうつくしい切り絵の紙しばいです。
花をひっくりかえしてトントンすもう。どっちがかつかな。
おはなし会で読んでもらった本の貸出（かしだし）もおこないました。