保育所・幼稚園の先生へ
お正月の本
- 本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
- 書名、著者名、出版社、出版年、本のあらすじのほかに、絵本の特徴や読み聞かせする際に気を付けていることなど、図書館の専門職員である司書がコメントしています。
- 対象年齢についてはめやすです。
- 表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
このページの本のリストを印刷されたい場合は、下記PDFファイルをご利用ください。
PDFファイルを開くにはAdobe Reader(PDFファイルの閲覧専用ソフト・無償)が必要です。お持ちのコンピュータにAdobe
Readerがインストールされていない場合には、ダウンロードが必要となります。
下のアイコンをクリックすると、Adobe Readerダウンロードサイトにリンクします。
0~2歳向け
あぶくたった わらべうたえほん
ねずみのかあさんが歌うのは、おなじみの♪あぶくたった にえたった...のわらべうた。おなべでにているのはあずきです。なかなか煮えないので、こねずみもとうさんねずみもやってきて、一緒に歌います。子どもたちと歌いながら、おしるこができるのを待ち、食べる気分を味わいたい絵本です。
3~4歳向け
あけましておめでとう
今日はお正月。おとそにおせち、お年玉。たこあげ、かるた、初もうで。日本のお正月の風物が、かわいらしい絵で次々に登場します。「あけましておめでとう」の繰り返しもリズミカルで、読みやすい絵本です。一年のはじまりの、少し改まった新しい気持ちも味わえます。新年、最初の読み聞かせにどうぞ。
5~6歳向け
おもちのきもち
たごさくさんのうちでつかれたおもちが、鏡もちになりました。床の間に飾られ、大切にされていますが、いつ食べられることやら。そこで鏡もちは逃げ出すことにしました。一生懸命に走っておなかがすいたので、自分のことを食べてみると...。驚きのラストにみんなでゆかいな気持ちになれます。
十二支のはじまり
昔、ある年の暮れ、神様は動物たちにおふれを出しました。十二支の動物たちは、どのように選ばれ、どのように順番が決められたのでしょう?なぜ、猫は選ばれなかったのでしょう?十二支の由来について、子どもにも分かりやすく、安心できる語り口と挿絵によって語られます。
もちづきくん
おもちつきの出前サービスをするもちづきくん。ねこが相棒をつとめます。町の人から声がかかると、その場ですぐに米をふかし、もちつきを始めます。「ぺったんぺったん こねこねこ」楽しいかけ声にあわせて、もちづきくんが力強くおもちをつきあげます。大きく広がるページなど、しかけもあります。タイミングよく開いて、子どもたちを楽しませてあげてください。