保育所・幼稚園の先生へ
ひなまつりの本
- 本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
- 書名、著者名、出版社、出版年、本のあらすじのほかに、絵本の特徴や読み聞かせする際に気を付けていることなど、図書館の専門職員である司書がコメントしています。
- 対象年齢についてはめやすです。
- 表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
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3~4歳向け
ポンコちゃんのおひなさま(紙芝居)
こだぬきのポンコちゃんは、人間のおひなさまを初めて見て、自分もおひなさまがほしくなります。次の日、ポンコちゃんがおうちに帰ると、立派なおひなさまがならんでいました。でも、おとうさんとおかあさんがいません。あれ?もしかして...。子どもの願いをかなえてあげたい両親の、たぬきならではの発想が楽しい紙芝居です。
5~6歳向け
おばあちゃんのひなちらし
きりちゃんのおばあちゃんが、ひなにんぎょうを飾る意味や、ひなちらし・はまぐりのうしおじる・ひしもちに込められた願いを教えてくれます。家族みんなでひなまつりの準備をしたりおいわいをしたりするおはなしを読むうちに、ひなまつりの由来が分かります。
なぜ、おひなさまをかざるの?(紙芝居)
もうすぐひなまつり。おひなさまを出していたウサコは、おひなさまを飾るわけを知りたくなりました。そこで、山いちばんの物知りのやまんばにきいてみたところ、子どもの病気や悪いことを身代わりになって引き受けてくれる流しびなが起源であることを教えてくれました。おひなさまが子どもを守ってくれることをやさしく伝えられるお話です。
はるよこい
ももこはいなかのおばあさんの家で、蔵にしまってあった古いおひなさまを見せてもらいます。その夜、夢の中でおひなさまは春を招く宴をひらいていました。すると翌朝、雪がとけ梅の花がたくさん咲いていました。温かみのある絵が優しい印象を残します。