保育所・幼稚園の先生へ
遠足・おいも・どんぐりの本
- 本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
- 書名、著者名、出版社、出版年、本のあらすじのほかに、絵本の特徴や読み聞かせする際に気を付けていることなど、図書館の専門職員である司書がコメントしています。
- 対象年齢についてはめやすです。
- 表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
このページの本のリストを印刷されたい場合は、下記PDFファイルをご利用ください。
PDFファイルを開くにはAdobe Reader(PDFファイルの閲覧専用ソフト・無償)が必要です。お持ちのコンピュータにAdobe
Readerがインストールされていない場合には、ダウンロードが必要となります。
下のアイコンをクリックすると、Adobe Readerダウンロードサイトにリンクします。
0~2歳向け
おべんとう
お弁当箱を用意して、お弁当を作りましょう。最初はたきたてごはん、次にあつあつミートボール、それからふんわりたまごやき。ウィンナー、ブロッコリーも入れると色どりがとてもきれい。最後にデザートのいちごを入れたら、思わず手をのばして食べたくなるようなお弁当のできあがり。
はねちゃんのピクニック
はねちゃんとお友だちの動物たちが、お弁当を持って野原へピクニックに出かけます。やぎさんのお弁当はキャベツ、くまさんはドーナツ、はねちゃんはおにぎり。みんなのおいしそうなお弁当を見て、とりかえっこが始まります。短いお話の中に楽しいピクニックの様子が描かれています。
3~4歳向け
えんそくバス
遠足の日の朝、園のみんなはそろってバスに乗り、公園へ出発しました。ところが、園長先生は朝寝坊してしまいおいてけぼり。お弁当の時間にやってきて、みんなからお弁当をわけてもらいました。前日のわくわく感やバスの中での一体感、公園遊びにお弁当、ハプニングまで遠足の楽しさが満載です。
おおきなおおきなおいも 鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による
あおぞら幼稚園の子どもたちは、いもほり遠足が雨で延期になってがっかり。次の遠足までに、おいもはどれくらい大きくなっているでしょう。子どもたちは、紙をつなげ大きなおいもの絵を描きました。14ページにもわたる絵は迫力満点。おいもは掘って、運んで、料理して...。子どもたちの自由な発想がユニークです。
ぐりとぐらのえんそく
野原に遠足に出かけたぐりとぐら。お昼まで時間があったのでマラソンをしていたら、緑の毛糸にからまって転んでしまいました。たどって行くと、毛糸の元は森のくまさんのセーター。くまさんと走って野原へ戻るとちょうどお昼で、みんなでお弁当を食べました。探検気分も味わえる遠足絵本の定番です。
こならぼうやのぼうし
風がふいて、こならの木のどんぐりたちが地面に落ちると、こならぼうやのぼうしがどこかへとんでいってしまいました。こならぼうやはぼうしを探しにでかけます。こならの他、くぬぎ、しらかし、かしわ、すだじいなどいろいろなどんぐりの形や大きさがわかる本です。
どんぐりころちゃん
「どんぐりころちゃん あたまはとんがって おしりはぺっちゃんこ どんぐりはちくりしょ」というわらべうたをもとにした絵本。どんぐりのころちゃんが木からとびおりて、うたを歌いながら進んでいきます。楽譜と手遊びのしかたも載っているので、読み終わった後も遊べます。
ねずみのいもほり
ねずみの7つ子たちが、お父さんと一緒にいもほり大会に出かけました。スコップで掘り、力を合わせてひっぱると、お父さんもびっくりの大きなおいもがでてきました。いもほり大会の1等賞はねずみの7つ子たち。留守番のお母さんにもおみやげを持って帰ります。
5~6歳向け
えんそくおにぎり
遠足の朝、きみちゃんは自分でおにぎりをにぎりました。お母さんに教えてもらったちいさな丸いおにぎりです。リュックサックにお弁当を大事にしまって、さあ出発。バスやケーブルカーに乗り、ハイキングを楽しみながらも、お弁当が気になる子どもの気持ちが伝わります。
おばけのえんそく さくぴーとたろぽうのおはなし
夜になると、おばけの保育園におばけの子どもたちがやってきます。今夜はおばけの遠足で、くらやみの中をうみぼうずはまへ行きます。海岸でまっくらやみなべを食べたら、うみぼうずたちとたこあげやつなひきをして元気に遊びました。おばけたちの楽しい遠足のお話。
つんつくせんせいどうぶつえんにいく
毎週水曜日、つんつくせんせいがつんつくえんの子どもたちをつれて動物園にやってきます。動物たちはつんつくせんせいをびっくりさせる作戦をたてました。せんせいは目をまわしてバタンキューと倒れてしまいますが、おもしろかったと大喜び。つんつくせんせいのクラスはいつもおかしなことが起こります。