みんなヨンデルーそうせんきょ３４　１１位～１９位

「ハリー・ポッター」シリーズ

Ｊ．Ｋ．ローリング/作　ダン・シュレシンジャー/画　松岡佑子/訳　静山社　〈93〉

意地悪(いじわる)な伯母(おば)夫婦(ふうふ)のもとで暮(く)らすハリーが初めてもらった手紙。それは、魔法(まほう)学校への入学許可書(きょかしょ)だった。映画も大人気の魔法ファンタジー。

★これがすきならあれもすき？おすすめはこれ！★

魔法(まほう)使いの本をもっと読みたい！

「大魔法使いクレストマンシー」シリーズ

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/作　野口絵美/訳　佐竹美保/絵　徳間書店　〈93〉

魔女(まじょ)の疑(うたが)いをかけられたナンと仲間たち。つかまれば火あぶりだ。絶体絶命のピンチ！最後のたのみは、助けを呼(よ)ぶという、古い呪文(じゅもん)「クレストマンシー」。

日本のファンタジーもおもしろいよ

「守(も)り人(びと)」シリーズ

上橋菜穂子/作　二木真希子/絵　偕成社　〈913〉

腕利(うでき)きの女用心棒(ようじんぼう)バルサは、皇子(おうじ)のチャグムをお妃(きさき)様(さま)からたくされる。チャグムはその身に水妖(すいよう)をやどしたため、父である帝(みかど)に命をねらわれていたのだ。

ホグワーツのように寄宿(きしゅく)学校が舞台(ぶたい)の本は

『飛ぶ教室』

エーリヒ・ケストナー/作　若松宣子/訳　フジモトマサル/絵　偕成社　〈94〉

それぞれ悩(なや)みをかかえる少年と大人たち。クリスマス前の様々な事件を通して、深まる仲間(なかま)との友情や先生との信頼(しんらい)関係に、心がふるえます。

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☆１１位　「ハリー・ポッター」シリーズ　【小学校高学年～】＜PDF 429KB＞

『エルマーのぼうけん』

ルース・スタイルス・ガネット/さくルース・クリスマン・ガネット/え　わたなべしげお/やく　福音館書店　〈93〉

どうぶつ島(じま)のりゅうをたすけに、エルマーがぼうけんのたびにでかけます。

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おとこのこがぼうけんにでかける本は

「たんたのたんけん」シリーズ

中川李枝子/さく　山脇百合子/え　学習研究社　〈913〉

たんたがたんじょうびにもらったてがみには、ふしぎなちずがありました。たんたはさっそくぼうけんにしゅっぱつ！

りゅうのでてくるおはなし

『りゅうのぼうや』

富安陽子/作　早川純子/絵　佼成出版社　〈えほん〉

あるよる、まちのひかりにさそわれて、りゅうのぼうやがひとりでそらからちじょうへおりてきました。ところが、あまりにとおくへきてしまい、そらへもどれなくなってしまいました。

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☆１２位　『エルマーのぼうけん』　【小学校低学年～】＜PDF 325KB＞

『１００かいだてのいえ』

いわいとしお/［作］　偕成社　〈えほん〉

トチくんに、「１００かいだてのいえのてっぺんにあそびにきてね」とてがみがとどきました。いろんなへやをとおって、トチくんはてっぺんをめざします。

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たかーくたかーくつながるよ！

『のせてのせて100かいだてのバス』

マイク・スミス/作　ふしみみさを/訳　ポプラ社 〈えほん〉

まいにちおなじみちをとおっていたバスがあるひ、ほそいみちをとおっていくと...。おきゃくさんをのせていくうちに、バスはどんどんたかくなっていきます。

いろんないえがでてくるのは

『ゆうびんやさんのホネホネさん』

にしむらあつこ/さく・え　福音館書店 〈えほん〉

ホネホネさんは、ゆうびんやさん。じてんしゃで「ギコギコキーッ」と、木の上のいえや、つちのなかのアパートへきょうもげんきにてがみをはいたつします。

おうちに足がはえたら？

『たなかさんちのだいぼうけん』

大島妙子/作　あかね書房 〈えほん〉

たなかさんちは、うみべのおかのうえにあります。あるひ、おおあめがつづいて、うみのみずがいえのなかにはいってきました。すると、すごいおとがして、おうちにあしがはえました。さて、たなかさんちはどこへいくのでしょう？

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☆１３位　『１００かいだてのいえ』　【幼児～】＜PDF 346KB＞

「マジック・ツリーハウス」シリーズ

メアリー・ポープ・オズボーン/著　食野雅子/訳　メディアファクトリー　〈93〉

魔法(まほう)のツリーハウスは、時空(じくう)をこえた冒険(ぼうけん)への入(い)り口(ぐち)。ジャックとアニーといっしょに、ツリーハウスにのってすてきな旅(たび)にでよう！

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バイキングの少年(しょうねん)が大海原(おおうなばら)で大活躍(だいかつやく)

『小さなバイキングビッケ』

ルーネル・ヨンソン/作　エーヴェット・カールソン/絵　石渡利康/訳　評論社 〈94〉

バイキング（海ぞく）の子ども、ビッケ。力はないけれど、とんちで勝負(しょうぶ)します。バイキング船にのって、遠征(えんせい)に出発！

世界中(せかいじゅう)を冒険(ぼうけん)して事件(じけん)を解決(かいけつ)するのは

「タンタンの冒険旅行(りょこう)」シリーズ

エルジェ/作　川口恵子/訳　福音館書店 〈えほん〉

エジプトから北極(ほっきょく)海(かい)、ついには月世界(げっせかい)まで。少年(しょうねん)記者(きしゃ)タンタンが、犬のスノーウィを相棒(あいぼう)に、事件を追(お)って冒険の旅(たび)にでます。

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☆１３位　「マジック・ツリーハウス」シリーズ　【小学校中学年～】＜PDF 266KB＞

「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ

タニヤ・シュテーブナー/著　中村智子/訳　学研教育出版　〈93〉

リリアーネの秘密(ひみつ)は動物と話せること。動物たちのなやみを、不思議(ふしぎ)な力で解決(かいけつ)していきます。

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動物を助けたい

「こちら動物(どうぶつ)のお医者(いしゃ)さん」シリーズ

ルーシー・ダニエルズ/作　千葉茂樹/訳　サカイノビー/絵　ほるぷ出版 〈93〉

両親(りょうしん)のように動物のお医者さんになりたいマンディ。大好(だいす)きな動物たちの力になろうとがんばります。

動物と話せたらいいな

「ブンダバー」シリーズ

くぼしまりお/作　佐竹美保/絵　ポプラ社 〈913〉

古道具屋さんがひろったタンスから、おしゃべりするネコ、ブンダバーが出てきました。そして、そのタンスも歩いておどることができたのです。

がんばる動物たちのおはなし

『シャーロットのおくりもの』

Ｅ.Ｂ.ホワイト/作　ガース・ウイリアムズ/絵　さくまゆみこ/訳　あすなろ書房 〈93〉

自分が肉になる運命と知ったブタのウィルバー。同じ納屋(なや)に住むクモのシャーロットは、ウィルバーを助けるため「奇跡(きせき)」をおこします。

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☆１３位　「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ　【小学校中学年～】＜PDF 347KB＞

「くりちゃんのえほん」シリーズ

どいかや/さく　ポプラ社　〈えほん〉

ハムスターのくりちゃんが、小さいいとこたちとあそんであげたり、おともだちとおいしいたべものをたべたりする、かわいいえのほんです。

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かわいいどうぶつがすきなひとは

『はりねずみのはりこ』

なかやみわ/さく・え　福音館書店　〈えほん〉

おしゃれをしたいけど、じぶんのからだにあうふくがないはりこ。ようふくやをしているはりこのおばあさんが、はりこにすてきなプレゼントをくれました。

ちいさないもうとにふりまわされるのは

『わがままいもうと』

ねじめ正一/文　村上康成/絵　教育画劇　〈えほん〉

びょうきのいもうとがたべたいものを、なんどでも、かいにいくおにいちゃん。小さい子のおせわはたいへんだけど、たのしいことでもあるのです。

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☆１６位　「くりちゃんのえほん」シリーズ　【幼児～】＜PDF 260KB＞

『アナと雪の女王』

斎藤妙子/構成・文　講談社　〈えほん〉

アナとエルサはアレンデール王国(おうこく)の王女(おうじょ)。エルサがこおりをあやつるまほうの力(ちから)でアナにけがをさせてから、ふたりはべつべつにそだてられます。エルサが女王(じょおう)になるなつ、ひさしぶりに会(あ)いましたが...。

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ゆきやこおりがすがたをかえるのは

『おかしなゆきふしぎなこおり』

片平孝/写真・文　ポプラ社 〈45〉

ぼうしみたいなゆき、こおりのシャンデリア。さむいふゆ、そとにでると、ふしぎなけしきにであいます。つめたいくうきが、みずをいろいろなかたちにつくりかえるのです。

ゆきのなか、がんばる女(おんな)の子(こ)

『ゆうかんなアイリーン』

ウィリアム・スタイグ/作　おがわえつこ/訳　セーラー出版 〈えほん〉

かぜをひいたおかあさんのかわりに、アイリーンはふぶきのなか、ドレスをとどけにいきます。ところが、とちゅうでみちにまよい、日(ひ)もくれてきました。

こんなおひめさまはいかが

『のはらひめ　おひめさま城(じょう)のひみつ』

中川千尋/作　徳間書店 〈えほん〉

まりは、おひめさまになりたいといつもおもっていました。するとある日(ひ)、馬車(ばしゃ)がむかえにきました。まりはおひめさまになるため、お城(しろ)でべんきょうすることになったのです。

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☆１７位　『アナと雪の女王』　【幼児～】＜PDF 320KB＞

「忍たま乱太郎」シリーズ

尼子騒兵衛/原作　田波靖男/文　亜細亜堂/絵　ポプラ社　〈913〉

にんじゅつ学園(がくえん)ににゅうがくしたらんたろう、きり丸(まる)、しんベエ(え)。にんたま（にんじゃのたまご）３人(にん)ぐみがかつやくする楽(たの)しいおはなし。

★これがすきならあれもすき？おすすめはこれ！★

忍者(にんじゃ)がかつやくする本は

「野菜(やさい)忍(にん)列伝(れつでん)」シリーズ

川端誠/作　ＢＬ出版 〈えほん〉

わるい殿様(とのさま)につかまった姫(ひめ)をたすけるため、忍者(にんじゃ)にんにく丸(まる)がお城(しろ)にしのびこんだ。てきの忍者をたおし、姫をつれかえることができるのか？アスパラ郎(お)、なすの与太郎(よたろう)など、野菜の忍者がかつやくするシリーズ。

忍者になるのもたいへん！

『にんじゃにんじゅろう』

舟崎克彦/作　飯野和好/絵　学習研究社 〈えほん〉

にんじゃ学校(がっこう)に通(かよ)うにんじゅろう。夜(よる)、学校から帰(かえ)ると家(いえ)のようすがおかしい。父上(ちちうえ)と母上(ははうえ)が、にんじゅろうのにんじゅつのうでまえを、ためしているのだろうか？

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☆１７位　「忍たま乱太郎」シリーズ　【小学校低学年～】＜PDF 313KB＞

「わんぱくだん」シリーズ

ゆきのゆみこ、上野与志/作　末崎茂樹/絵　ひさかたチャイルド　〈えほん〉

あそぶのもいたずらするのもいっしょのなかよしさんにんぐみ「わんぱくだん」が、いろいろなたいけんをするたのしいおはなしです。

★これがすきならあれもすき？おすすめはこれ！★

いたずらずきのひとには

『かいじゅうたちのいるところ』

モーリス・センダック/さく　じんぐうてるお/やく　冨山房　〈えほん〉

いたずらをしたマックスは、おかあさんにしんしつにほうりこまれます。するといつのまにか、へやのなかはもりやのはらに...。そして、マックスがふねにのってついたのは、かいじゅうたちのいるところ。

ぼうけんにあこがれるきみには

『チムとゆうかんなせんちょうさん』

エドワード・アーディゾーニ/さく　せたていじ/やく　福音館書店　〈えほん〉

うみべにすんでいるチムぼうやは、ふなのりになりたくてたまりませんでした。ぐうぜんふねにのりこむことができたチムは、おおあらしのうみでだいかつやくします。

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☆１９位　「わんぱくだん」シリーズ　【幼児～】＜PDF 286KB＞

「若おかみは小学生!」シリーズ

令丈ヒロ子/作　亜沙美/絵　講談社　〈913〉

両親(りょうしん)をなくした６年生のおっこが、おばあちゃんの旅館(りょかん)「春(はる)の屋(や)」の若おかみとして、お客(きゃく)様(さま)のために奮闘(ふんとう)し成長(せいちょう)するおはなしです。

★これがすきならあれもすき？おすすめはこれ！★

おっこのように働いて成長するおはなしは

「魔女(まじょ)の宅急便(たっきゅうびん)」シリーズ

角野栄子/作　林明子/画　福音館書店　〈913〉

13歳(さい)になった魔女のキキは、家を出て空飛(と)ぶ宅急便屋さんを始めます。失敗(しっぱい)しながらも素敵(すてき)な人達に助けられ、ひとり立ちしていきます。

同じ作者のこの本もおもしろいよ

『強くてゴメンね』

令丈ヒロ子/作　サトウユカ/絵　あかね書房　〈913〉

柴野(しばの)是康(これやす)は、クラスの美少女陣大寺(じんだいじ)あさ子が怪力(かいりき)の持ち主だと知ってしまいます。その秘密(ひみつ)を守るため、友達にうそをついたせいで、なんだかおかしなことに...。小５男子のとまどいの恋(こい)の物語。

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☆１９位　「若おかみは小学生!」シリーズ　【小学校高学年～】＜PDF 311KB＞