おたのしみのへや
こんげつのほん
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「ひつじ」の本
『メリーさんのひつじ』
むかし、アメリカのある村に、メリーという動物好きの女の子がいました。メリーが育てたこひつじは、メリーといつもいっしょ。とうとう、学校にまでついてきてしまいます。「メリーさんのひつじ」という歌のもとになったお話です。
『ちいさなひつじフリスカ』
ちいさなひつじのフリスカは、ちいさいためにいつも仲間にからかわれ、悲しくてたまりませんでした。体を大きくみせようと、いろいろためしてみましたが、どれもうまくいきません。そんなある日、オオカミがやってきて…。
まだまだあるよ、「ひつじ」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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まりーちゃんとひつじ | フランソワーズ/文・絵 岩波書店 |
まりーちゃんとひつじのぱたぽんは大のなかよし。まりーちゃんは、木の下にすわって、ぱたぽんがこひつじをたくさんうんでくれたら…と楽しみにしています。 |
ペレのあたらしいふく | エルサ・ベスコフ/さく・え おのでらゆりこ/やく 福音館書店 |
ペレは自分だけのこひつじを1ぴきもっています。うわぎのすそがみじかくなったペレは、こひつじの毛をかり、近所の人たちにおねがいして、あたらしいようふくをつくることにします。 |
ひつじのむくむく | 村山桂子/さく 太田大八/え 福音館書店 |
こひつじのむくむくは、だれかとあそびたいのに、みんないそがしくてあそんでくれません。すると、おおかみが森であそんでくれることになりました。何も知らないむくむくは、よろこんでついていってしまいます。 |
はじめまして!カジパンちゃん | きたやまようこ/作・絵 偕成社 |
ピッポちゃんのおうちのとなりに、ひつじのかぞくがひっこしてきました。ひつじのお父さんと、お母さんと、子どものカジパンちゃんです。 |
ヒツジの絵本 | むとうこうじ/へん スズキコージ/え 農山漁村文化協会 |
ヒツジと人間とのつきあいはとても古く、1万年くらい前までさかのぼります。人間が生きていくためには「衣」(衣服)・「食」(食べ物)・「住」(家)が必要ですが、ヒツジはこのすべてになってくれる動物なのです。 |