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書誌情報サマリ
| 書名 |
モデルネの葛藤 ドイツ・ロマン派の<花粉>からデリダの<散種>へ
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| 著者名 |
仲正昌樹/著
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| 出版者 |
御茶の水書房
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| 出版年月 |
2001.10 |
| 請求記号 |
1343/00010/ |
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ドイツ文学-歴史 ロマン主義(文学) ドイツ哲学-歴史
| 要旨 |
ヘーゲルの歴史哲学によって確立された合理主義的な「近代」には回収されない、「もう一つの近代」がある。ドイツ初期ロマン派の「超越論的ポエジー」の理論は、フィヒテの知識学の脱構築を通して、デカルト的なコギトの原理が突き当たった「近代」の袋小路からの“もう一つの”脱出口を模索した。ノヴァーリスの『花粉』と、デリダの『散種』を繋いでいる「美的モデルネ」の隠れた糸を、哲学史と文学史の両面から解明していく。 |
| 目次 |
1 フィヒテの“反省”理論の受容 2 初期ロマン派のフィヒテ哲学からの離脱 3 初期ロマン派の脱近代的性格 4 哲学的言語と詩的言語 5 反省の媒体としてのポエジー 6 “テクスト”構築の意味 |
| 著者情報 |
仲正 昌樹 1963年広島県生まれ。1989年東京大学教育学部卒業。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現、金沢大学法学部助教授。専攻は社会思想史・比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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