蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
進化学の源流
|
著者名 |
小泉丹/著
|
出版者 |
玄理社
|
出版年月 |
1948 |
請求記号 |
SN467/00025/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011575848 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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ドイツ文学-歴史 ロマン主義(文学) ドイツ哲学-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN467/00025/ |
書名 |
進化学の源流 |
著者名 |
小泉丹/著
|
出版者 |
玄理社
|
出版年月 |
1948 |
ページ数 |
286,8p |
大きさ |
19cm |
分類 |
4675
|
一般件名 |
進化論-歴史
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110080965 |
要旨 |
ヘーゲルの歴史哲学によって確立された合理主義的な「近代」には回収されない、「もう一つの近代」がある。ドイツ初期ロマン派の「超越論的ポエジー」の理論は、フィヒテの知識学の脱構築を通して、デカルト的なコギトの原理が突き当たった「近代」の袋小路からの“もう一つの”脱出口を模索した。ノヴァーリスの『花粉』と、デリダの『散種』を繋いでいる「美的モデルネ」の隠れた糸を、哲学史と文学史の両面から解明していく。 |
目次 |
1 フィヒテの“反省”理論の受容 2 初期ロマン派のフィヒテ哲学からの離脱 3 初期ロマン派の脱近代的性格 4 哲学的言語と詩的言語 5 反省の媒体としてのポエジー 6 “テクスト”構築の意味 |
著者情報 |
仲正 昌樹 1963年広島県生まれ。1989年東京大学教育学部卒業。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現、金沢大学法学部助教授。専攻は社会思想史・比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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