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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210235370 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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ローベルト・シュペーマン ラインハルト・レーヴ 山脇直司
| 要旨 |
古代ギリシァから近代のダーウィニズムに至るまでの目的論的思考の展開・盛衰を概観し、その上で、現代の反目的論的進化論や科学論を批判し、人間の生き生きとした現実把握と調和する生命観、自然観、科学観を確立すべく、目的論的思考の復権を説く。 |
| 目次 |
第1部 目的論の歴史的展開(プラトンの目的論の構想 アリストテレスの目的論的自然観 古代後期における目的論の拡大と、スコラ哲学における目的論の存在論的・神学的基礎づけ 近代初期に至るまでの目的論的思考の危機と無力化 ライプニッツとカントにおける、目的論と普遍的機械論との仲介の試み ドイツ観念論における目的論―フィヒテ、シェリング、ヘーゲル 19世紀における自己保存目的論の徹底化と破壊―ショーペンハウアーとニーチェ) 第2部 反目的論批判と目的論の再発見(19、20世紀における反目的論の執行 反目的論主義批判 再発見された目的論) |
内容細目表:
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