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書誌情報サマリ

書名

兄の終い (CEMH文庫)

著者名 村井理子/著
出版者 CEメディアハウス
出版年月 2025.10
請求記号 916/04369/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332878804一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 916/04369/
書名 兄の終い (CEMH文庫)
著者名 村井理子/著
出版者 CEメディアハウス
出版年月 2025.10
ページ数 172p
大きさ 15cm
シリーズ名 CEMH文庫
シリーズ巻次 む01
ISBN 978-4-484-22140-3
分類 916
一般件名 家族関係   兄弟   生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 周りに迷惑ばかりかけていた兄が死んだ。その息子は、児童相談所に保護されていて…。兄の人生を終うため、怒り、泣き、ちょっと笑った5日間の実話。2025年11月公開映画「兄を持ち運べるサイズに」の原作。
タイトルコード 1002510045107

要旨 寝るしたくをしていた「私」のところにかかってきた警察署からの電話は、何年も会っていなかった兄の死を告げるものだった。第一発見者は、兄と二人きりで暮らしていた小学生の息子。いまは児童相談所に保護されているという。兄の人生を終うため、私、兄の元妻、娘と息子が集まりドタバタ劇が幕を開ける。わかり合えなくても、嫌いきることなど、できない。そんな肉親の人生を終う意味を問う。(映画『兄を持ち運べるサイズに』原作)
著者情報 村井 理子
 翻訳家/エッセイスト。1970年静岡県生まれ。ブッシュ大統領の追っかけブログが評判を呼び、翻訳家になる。現在はエッセイストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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