蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238653117 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
780/00967/ |
| 書名 |
チームスポーツトレーニング 複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略 |
| 著者名 |
ハビエル・マロ/著
マーレー志雄/訳
結城康平/訳
|
| 出版者 |
カンゼン
|
| 出版年月 |
2025.7 |
| ページ数 |
439p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-86255-768-1 |
| 原書名 |
原タイトル:Team sports training |
| 分類 |
7807
|
| 一般件名 |
トレーニング
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
革新的な概念を適用し「自己組織化」を最適化せよ! 生態心理学、動的システム理論など、複雑系パラダイムを通じて、サッカー、ラグビー、バスケットボールなど、チームスポーツトレーニングへの新しいアプローチを示す。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:章末 |
| タイトルコード |
1002510024423 |
| 要旨 |
古典的なコーチたちよ、さようなら。生態心理学・動的システム理論・制約主導アプローチetc.革新的な概念を適用し、「自己組織化」を「最適化」せよ!! |
| 目次 |
チームスポーツにおける「バルセロナ学派」の発見 序論 1 チームスポーツにおける還元主義的パラダイム 2 チームスポーツの新たなトレーニング理論と実践に向けて―複雑系をベースとしたもうひとつの選択肢 3 コーディネーションダイナミクス 4 個人内の協調(個人プレー) 5 個人間の協調(集団的なプレー) 6 チームスポーツにおけるトレーニング課題の設計 7 チームスポーツのトレーニング戦略 |
| 著者情報 |
マロ,ハビエル 1976年12月13日生まれ、スペイン出身。スポーツ・フィジカル・サイエンス博士号、理学療法学士。2013年以降、レアル・マドリードでフィットネスコーチを務め、以前にはマンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリードなどで経験を積んできた。トップレベルの実践経験を著書、国際学会、マドリード工科大学での講義で発表し、従来のトレーニングに対する代替となるアプローチを発展させるための理論的ツールを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マーレー志雄 1993年生まれ、滋賀県出身。2016年にイングランドのサウサンプトンに渡り、ソレント大学大学院にてスポーツサイエンスとパフォーマンスコーチングを勉強。その傍ら現地のクラブで小学生から大学生まで男女問わず指導。2020年に帰国し、Jリーグフットボール本部育成部で主に「Project DNA」の通訳や指導者/マネジメント人材の養成などJリーグのアカデミーに関する仕事に従事。また、地元の中学生や高校生も指導し、サッカーメディアなどに寄稿。2025年からジュビロ磐田のトップチームで監督・コーチの通訳を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 結城 康平 1990年生まれ、宮崎県出身。スコットランドへの留学を経て、フットボールライターとしての活動を開始。海外の文献や論文を読み解くスキルを活かしてヨーロッパの思想や戦術を日本に紹介しながら、通訳・翻訳・編集・インタビュアーとしても活躍の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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