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書誌情報サマリ

書名

日本人の思考 ニッポンの大学教育から習性を読みとく  (ちくま新書)

著者名 苅谷剛彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.5
請求記号 3772/00499/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238595243一般和書1階開架 貸出中 

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苅谷剛彦

書誌詳細

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請求記号 3772/00499/
書名 日本人の思考 ニッポンの大学教育から習性を読みとく  (ちくま新書)
著者名 苅谷剛彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.5
ページ数 264p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1855
ISBN 978-4-480-07684-7
分類 37721
一般件名 大学-日本   学問   思考
書誌種別 一般和書
内容紹介 ニセ演繹型思考、欧米に追いつけ思考、カタカナ語の氾濫。なぜ私たちは考え方のクセがついてしまったのか。日本の大学をテーマに、その思考の習性を論じ、借り物の言葉で考えがちな理由を探る。『ちくま』連載をもとに新書化。
タイトルコード 1002510009165

要旨 議論しても似たような結論になっていませんか?ニセものの演繹型思考/「追いつけ!」から抜け出せない/カタカナ語の氾濫/価値判断を避けようとする/言葉と概念を曖昧にしがち…借り物の言葉で「考えがち」なその理由。
目次 第1章 大学の「大衆化」とは何かを問い直してみる
第2章 日本の大学は翻訳語でできている
第3章 翻訳学問から思考の習性を読みとく
第4章 言葉と知識のかけ違え―「大衆」と「階級」
第5章 こぼれおちる概念―「階級」と「(社会)階層」
第6章 現実にそぐわない言葉の使われ方
第7章 キャッチアップ型思考とグローバル化
著者情報 苅谷 剛彦
 1955年東京生まれ。東京大学教育学部卒、同大学大学院修士、ノースウェスタン大学で博士号取得(社会学)。東京大学教育学研究科教授、オックスフォード大学教授などを歴任。現在はオックスフォード大学名誉教授、上智大学特任教授。専門は社会学、現代日本社会論。主な著書に『階層化日本と教育危機―不平等再生産から意欲格差社会へ』(有信堂高文社、2001年大佛次郎論壇賞奨励賞)、『教育の世紀―学び、教える思想』(弘文堂=ちくま学芸文庫増補版、2005年、サントリー学芸賞)『追いついた近代消えた近代―戦後日本の自己像と教育』(岩波書店、毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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