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蔵書情報

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所蔵数 21 在庫数 21 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大きなたまご (岩波少年文庫)

著者名 オリバー・バターワース/作 松岡享子/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2015.8
請求記号 93/06176/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236719290じどう図書じどう開架 在庫 
2 西2132222783じどう図書じどう開架 在庫 
3 熱田2232087714じどう図書じどう開架 在庫 
4 2331991220じどう図書じどう開架 在庫 
5 2432211361じどう図書じどう開架 在庫 
6 中村2532033780じどう図書じどう開架 在庫 
7 2632117608じどう図書じどう開架高学年在庫 
8 2732050030じどう図書じどう開架 在庫 
9 千種2831922089じどう図書じどう開架 在庫 
10 瑞穂2932078559じどう図書じどう開架 在庫 
11 中川3032075727じどう図書じどう開架 在庫 
12 守山3132252630じどう図書じどう開架 在庫 
13 3232146534じどう図書じどう開架 在庫 
14 名東3332291933じどう図書じどう開架 在庫 
15 天白3432097685じどう図書じどう開架高学年在庫 
16 山田4130653431じどう図書じどう開架 在庫 
17 南陽4230748933じどう図書じどう開架 在庫 
18 4331265795じどう図書じどう開架 在庫 
19 富田4431238551じどう図書じどう開架 在庫 
20 志段味4530735242じどう図書じどう開架 在庫 
21 徳重4630380337じどう図書じどう開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 93/06176/
書名 大きなたまご (岩波少年文庫)
著者名 オリバー・バターワース/作   松岡享子/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2015.8
ページ数 295p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波少年文庫
シリーズ巻次 226
ISBN 978-4-00-114226-6
一般注記 学習研究社 1968年刊の再刊
原書名 原タイトル:The enormous egg
分類 9337
書誌種別 じどう図書
内容紹介 ネイトの家で飼っているめんどりが、ある朝、巨大なたまごを産んだ。世話をすること6週間、ついに出てきたのは、なんと、誰も本物を見たことのない、あの生きものだった! わくわくどきどきがとまらない冒険の物語。
タイトルコード 1001510044234
司書のおすすめ ネイトの家のめんどりが、とんでもなく大きなたまごを産(う)みました。6週間もせわをしてようやくかえったのは、なんと恐竜(きょうりゅう)トリケラトプス!恐竜はもりもり草を食べ、日に日に大きく強くなり、ネイトの町からワシントンの博物館(はくぶつかん)、さらに動物園(どうぶつえん)へと、ひっこす先々(さきざき)で大騒(さわ)ぎになります。(中学年から)『こんなほんあんなほん 2016年度版小学生向き』より

要旨 4人の漫画家、白土三平、つげ義春、吾妻ひでお、諸星大二郎。いずれも個性的な作品を描き続け、今も熱狂的なファンを持つ。あらゆる表現ジャンルと同様、最尖鋭の表現は、必ずしも売れる作品とはならず、マニアックなものにとどまるケースも多い。だが時代を経ても色あせない「漫画のカリスマ」ともいうべき表現者たちは、後続の漫画家(志望者)たちを惹きつけ、畏敬され、その遺伝子が次世代のポピュラーな表現を形作っていく。全共闘・全学連世代の青年層に支持され思想的な影響力を持った白土やつげが活躍した漫画雑誌は『ガロ』。一方、トキワ荘グループの一世代後の吾妻や諸星は、雑誌『COM』周辺から世に出、’70〜’80年代の若者に支持され、今日のオタク文化の主体を形作った。彼らはどんな方法で時代を掴み取り、本質を抉る表現に到達したのか。その作品はどう社会を動かし、変えたのか。4人の作品と生涯を通し昭和戦後から現在に至る日本の精神史を読み解く。
目次 第1章 白土三平―革命願望と権力の神話(圧倒的な死のリアル―白土三平の出自と原点
忍者と革命意識 ほか)
第2章 つげ義春―実存と彷徨と猥雑と生活(つげ義春のリアリズムの原点―「不幸の貯金箱」
少年時代を投影した作品「やもり」「大場電気鍍金工業所」「少年」 ほか)
第3章 吾妻ひでお―リアルと幻想に境界はあるのか(昭和二四年生まれ、「おたく的心性」の最初の表現者
北海道の野山で育ち、複雑な家族関係 ほか)
第4章 諸星大二郎―夢の侵犯、神話の復讐(社会現実への拒否、神話や伝説への投身
不安の視座、静謐なルサンチマン ほか)
第5章 エンタメでの自己表現の困難と、未来の漫画(カリスマとはどのような存在か、四人はなぜカリスマなのか
カリスマを支えた人々―編集者、評論家、マニア ほか)


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