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書誌情報サマリ

書名

げんげの花の詩人、菅原克己

著者名 金井雄二/著
出版者 書肆侃侃房
出版年月 2023.10
請求記号 91152/00367/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238331128一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91152/00367/
書名 げんげの花の詩人、菅原克己
著者名 金井雄二/著
出版者 書肆侃侃房
出版年月 2023.10
ページ数 319p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86385-598-4
分類 91152
個人件名 菅原克己
書誌種別 一般和書
内容紹介 菅原克己という詩人を知ってもらいたい、詩を読んでもらいたい-。生活の一部分を平明な言葉で綴り、人間の本質をしっかりと表す菅原克己の詩と散文のひとつひとつを丹念にくくり、詩に内在するやさしさの根拠を探る。
書誌・年譜・年表 菅原克己年譜:p292〜311 文献:p314〜318
タイトルコード 1002310057503

目次 序詩 川原の土手で―菅原克己さんへ
1 『菅原克己詩集』との出合い
2 菅原克己をめぐって(生きた時代と詩の理想
室生犀星の影響
姉、高橋たか子の存在
師、中村恭二郎
菅原克己と千田陽子
『死の灰詩集』論争で得たもの
サークル詩との関わり
日本文学学校と「サークルP」での菅原克己)
3 菅原克己の詩を読む(詩の核となるもの・『手』
明るさを求めた詩・『日の底』
再確認の詩集・『陽の扉』
詩とは何か・『遠くと近くで』
小さいことを書く・『叔父さんの魔法』
わかりやすく書く必要性・『夏の話』
一日一篇の詩・『日々の言づけ』
生きている詩を書く・『一つの机』)
4 親友、そして詩
著者情報 菅原 克己
 詩人。1911年宮城県亘理町生まれ。私立日本美術学校中退。非合法時代の共産党に加わり、「赤旗」のプリンターとして検挙される。詩誌「列島」に参加。日本文学学校の講師を務めながら、サークル「P」を主宰。戦前、戦中、戦後と一貫して、自分の生活や労働者に対する励まし、弱者への心温まる詩を書き続けた。どの詩にも普遍的な優しさ、優しさの中の強さ、根源的な人間の生の感情が行き渡っている。1988年、77歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金井 雄二
 1959年神奈川県生まれ。図書館司書として座間市立図書館に勤め、同館長として定年を迎えた。24歳から詩を書きはじめ、1993年に第一詩集『動きはじめた小さな窓から』を刊行、第8回福田正夫賞を受賞した。おもな詩集に『外野席』(第30回横浜詩人会賞)、『今、ぼくが死んだら』(第12回丸山豊記念現代詩賞)、『朝起きてぼくは』(第23回丸山薫賞)他がある。同人誌「59」、「Down Beat」所属。個人詩誌「独合点」を発行中。横浜詩人会、日本現代詩人会、日本文藝家協会各会員。「げんげ忌」世話人の一人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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