蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
50代のロッカーが毎朝せっせとお弁当作ってるってかっこ悪いことかもしれないけれど
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著者名 |
辻仁成/著
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出版者 |
主婦の友社
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出版年月 |
2016.10 |
請求記号 |
596/10227/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132316502 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
2 |
志段味 | 4530744038 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
596/10227/ |
書名 |
50代のロッカーが毎朝せっせとお弁当作ってるってかっこ悪いことかもしれないけれど |
著者名 |
辻仁成/著
|
出版者 |
主婦の友社
|
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
179p |
大きさ |
19×21cm |
ISBN |
978-4-07-415072-4 |
分類 |
5964
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一般件名 |
弁当
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フランスで生まれ育ったわが子に、日本食の素晴らしさを伝えたい-。こつこつお弁当作りに励んだシングルファザー・辻仁成の孤軍奮闘の記録。季節ごとのお弁当の写真に、短い文章を添える。 |
タイトルコード |
1001610050464 |
要旨 |
歴史に登場した数々の帝国の興亡を理解するためには、穀物が通った道を、川沿い、港と港のあいだ、そして海を越えてたどる必要がある。歴史家のスコット・レイノルズ・ネルソンは本書において、こうした穀物の道を支配するための争いが、世界のパワーバランスにどのような変化をもたらしたかを明らかにしている。19世紀初頭より帝政ロシアは、ウクライナの黒海に面したオデーサの活況を呈する港を通じて、ヨーロッパの大部分に食糧を供給していた。しかし、アメリカ南北戦争の後、大量のアメリカ産小麦が大西洋を渡ってヨーロッパに押し寄せるようになり、食糧価格は急落した。安価な外国産穀物は、ドイツとイタリアの台頭、ハプスブルク家とオスマン帝国の衰退、そしてヨーロッパ各国による勢力圏の争奪戦に拍車をかけ、第1次世界大戦とロシア革命が勃発する決定的な要因となった。国家の盛衰に説得力ある新たな解釈を加えた本書は、大国同士が鎬を削るなかにあって、穀物の支配が比類のない力を示してきたことを物語っている。 |
目次 |
第1章 黒い道―紀元前1万年〜紀元前800年 第2章 コンスタンティノープルの門―紀元前800年〜紀元1758年 第3章 重農主義的な膨張―1760年〜1844年 第4章 ジャガイモ疫病菌と自由貿易の誕生―1845年〜1852年 第5章 資本主義と奴隷制―1853年〜1863年 第6章 アメリカの穀物神―1861年〜1865年 第7章 爆発音と大変化―1866年 第8章 何をなすべきか―1866年〜1871年 第9章 穀物の大危機―1873年〜1883年 第10章 ヨーロッパの穀物大国―1815年〜1887年 第11章 「ロシアはヨーロッパの恥」―1882年〜1909年 第12章 オリエント急行、行動軍―1910年〜1914年 第13章 パンをめぐる世界戦争―1914年〜1917年 第14章 権力の源泉としての穀物―1916年〜1924年 |
内容細目表:
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