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書誌情報サマリ

書名

大杉栄セレクション (平凡社ライブラリー)

著者名 大杉栄/著 栗原康/編
出版者 平凡社
出版年月 2023.8
請求記号 081/00063/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238314249一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 081/00063/
書名 大杉栄セレクション (平凡社ライブラリー)
著者名 大杉栄/著   栗原康/編
出版者 平凡社
出版年月 2023.8
ページ数 287p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 950
ISBN 978-4-582-76950-0
分類 0816
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会の問題を常に考え、もがき、格闘し、人を、そして命あるもの全てを愛したアナキスト、大杉栄。アナキズム、民衆芸術論、労働運動論、ロシア革命論といった評論のほか、創作作品を収録する。関連年表も掲載。
書誌・年譜・年表 大杉栄関連年表:p284〜287
タイトルコード 1002310033063

要旨 明治から大正期に活動したアナキスト、大杉栄は社会の問題を常に考え、もがき、格闘し、人を、そして命あるものすべてを愛した。一九二三年に国家権力によって抹殺された大杉。百年が経過した現在もなお、一部の層による支配、差別や貧困問題、やりがい搾取、同調圧力など、大杉が打破しようとしていた課題が世の中にはびこっている。そんな時代に触れたい、大杉の魂の言葉。
目次 創作
アナキズム
民衆芸術論
生物学
アナキストどんなひと
労働運動論
ロシア革命論
著者情報 大杉 栄
 1885年香川県生まれ。社会運動家、アナキスト。東京外国語学校仏語科卒業。幸徳秋水らの影響を受け、社会運動に参加。『近代思想』や『文明批評』などを創刊し、無政府主義を論じた。主な著書に『自叙伝』など。クロポトキンやダーウィンの著書の翻訳も手掛けた。1923年9月1日の関東大震災に際し、伊藤野枝、甥の橘宗一とともに虐殺。享年38(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗原 康
 1979年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 春三月縊り残され花に舞う   12
2 野獣   14-15
3 むだ花   16-17
4 こい願うものは何物も与えられず、強請するものは少しく与えられ、強奪するものはすべてを与えられる   18
5 腹がへったあ!   Si vis pacem,para bellum   19-21
6 奴隸根性論   24-32
7 生の拡充   34-42
8 鎖工場   44-53
9 正気の狂人   54-63
10 賭博本能論   64-72
11 自我の棄脱   74-77
12 僕は精神が好きだ   78-79
13 民衆芸術の技巧   82-87
14 この酔心地だけは   エ・リバアタリアン   88-89
15 創造的進化   アンリ・ベルグソン論   92-101
16 生物学から観た個性の完成   102-123
17 動物界の相互扶助   生存競争についての一新説   124-146
18 『昆虫記(一)』(アンリ・ファーブル著)訳者の序   148-156
19 強がり   158-159
20 死にそこないの記   160-163
21 久板の生活   164-166
22 求婚広告   近藤憲二の印象   168-170
23 続獄中記   前科者の前科話 3 俺は捕えられているんだ   172-175
24 小紳士的感情   178-189
25 僕等の主義   190-191
26 労働運動の精神   192-196
27 労働運動理論家賀川豊彦論   続   198-205
28 新秩序の創造   206-213
29 社会的理想論   214-218
30 組合帝国主義   220-233
31 無政府主義将軍   ネストル・マフノ   236-259
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