蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
神風頼み 根拠なき楽観論に支配された歴史
|
著者名 |
秦野裕介/著
|
出版者 |
柏書房
|
出版年月 |
2022.8 |
請求記号 |
210/00773/ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
131/00023/10 |
書名 |
キケロー選集 10 哲学 |
著者名 |
キケロー/[著]
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出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2000.03 |
ページ数 |
364,26p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
哲学 |
巻書名巻次 |
3 |
ISBN |
4-00-092260-2 |
分類 |
1318
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年譜:巻末p14〜18 |
タイトルコード |
1009819072720 |
要旨 |
「元寇」「国体の形成」「特攻」そして現代ニッポンに至るまで…日本史を貫き続けてきた思想の正体!目からウロコの史実をもとに、凝り固まった「神国思想」の虚妄を暴く! |
目次 |
第1章 「元寇」と「神風」―元寇が生んだ「神風」意識の誕生と定着 第2章 神国ニッポン―日本はよそとは違う特別な国なのだ! 第3章 “人のために神がある”―「敬神」へのアンチテーゼとしての「撫民」 第4章 「国体」の形成―近世に見る「神の国」の復権 第5章 神武天皇と足利尊氏―国家の学問介入を象徴する二人 第6章 「神の国」か「立憲主義」か―大日本帝国憲法をめぐる議論 第7章 「神風」の終末―「神の国」が最後に目にしたもの |
著者情報 |
秦野 裕介 1966年、京都府生まれ。立命館大学文学部卒業。立命館大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。修士(文学)。立命館アジア太平洋大学非常勤講師などを経て、現在、立命館大学授業担当講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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