蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
未完の建築 前川國男論・戦後編
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| 著者名 |
松隈洋/[著]
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| 出版者 |
みすず書房
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| 出版年月 |
2024.12 |
| 請求記号 |
5231/00375/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210974598 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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鈴木雅雄 中田健太郎 増田展大 三輪健太朗 鷲谷花 宮本大人 細馬宏通 成相肇 林道郎 伊藤亜紗 ドミニク・…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
5231/00375/ |
| 書名 |
未完の建築 前川國男論・戦後編 |
| 著者名 |
松隈洋/[著]
|
| 出版者 |
みすず書房
|
| 出版年月 |
2024.12 |
| ページ数 |
630,32p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-622-09740-2 |
| 分類 |
5231
|
| 個人件名 |
前川国男
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
国立国会図書館、東京文化会館をはじめ数々の建築を手がけ、「人間にとって建築とは何か」を問いつづけた前川國男。膨大な資料群に分け入り、前川國男の戦後の建築家としての歩みを描く。2016年刊「建築の前夜」続編。 |
| 書誌・年譜・年表 |
前川國男年譜:巻末p8〜21 文献:巻末p22〜29 |
| タイトルコード |
1002410065964 |
| 要旨 |
前著『マンガ視覚文化論』に続き、研究の最前線を走るマンガ論者たちに、メディア論・情報論・身体論などの専門家も交えて、マンガメディアの体験を追求するシリーズ3部作の完結編!! |
| 目次 |
序章 マンガはどのようなメディアなのかと問うために 1 マンガメディアの表現史(コマの誕生と漂流―テプフェール以後に何が起きたのか 眠りの国で静止画と戯れる―ウィンザー・マッケイのコミック作品をめぐって ほか) 2 マンガメディアの境界線(絵を「読む」時間の発生―行為主体としての人物と画中スピーチ マンガの展示に関する諸問題 ほか) 3 マンガメディアの表現論(物語の受容とウェルビーイング―マンガと他メディアの比較を通して デジタルマンガのなかの近代性 ほか) 終章 フレームは踏み越えられねばならない―近代的キャラクターとメディア経験 |
内容細目表:
-
1 マンガはどのようなメディアなのかと問うために
11-37
-
中田健太郎/著
-
2 コマの誕生と漂流
テプフェール以後に何が起きたのか
41-69
-
鈴木雅雄/著
-
3 眠りの国で静止画と戯れる
ウィンザー・マッケイのコミック作品をめぐって
71-98
-
増田展大/著
-
4 機械じかけの世界の中で
マンガとモダニティの両義性
99-130
-
三輪健太朗/著
-
5 「幻灯画」にみる「漫画家の職域」としてのフィルム/スクリーン
131-159
-
鷲谷花/著
-
6 <漫画少年>はいつ生まれたか
漫画を「描く」体験の歴史に向けて
161-191
-
宮本大人/著
-
7 絵を「読む」時間の発生
行為主体としての人物と画中スピーチ
195-225
-
細馬宏通/著
-
8 マンガの展示に関する諸問題
227-248
-
成相肇/著
-
9 マンガの交差空間
ラカン、キットラーを経由して
249-273
-
林道郎/著
-
10 幻のビジュアライゼーション
275-300
-
伊藤亜紗/著
-
11 物語の受容とウェルビーイング
マンガと他メディアの比較を通して
303-318
-
ドミニク・チェン/著
-
12 デジタルマンガのなかの近代性
319-347
-
中田健太郎/著
-
13 出版媒体とマンガ表現
デジタルデバイス時代のマンガ演出をめぐって
349-392
-
藤本由香里/著
-
14 <顔>をかくこと
メディア、アテンション、ハビトゥス
393-413
-
西兼志/著
-
15 生きてしまうキャラ
「マンガのおばけ」再考
415-451
-
伊藤剛/著
-
16 フレームは踏み越えられねばならない
近代的キャラクターとメディア経験
453-476
-
鈴木雅雄/著
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