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書誌情報サマリ

書名

なぜ私は凍りついたのか ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し

著者名 花丘ちぐさ/編著 椹木京子/著 宮地尚子/著
出版者 春秋社
出版年月 2021.12
請求記号 3262/00225/


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1 鶴舞0237966171一般和書1階開架 在庫 
2 鶴舞0238210124一般和書2階書庫 在庫 

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花丘ちぐさ 椹木京子 宮地尚子 周藤由美子 田中嘉寿子 山本潤 中島幸子 松本功 長江美代子 糸井岳史 中村…
性犯罪 被害者 心的外傷後ストレス障害

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3262/00225/
書名 なぜ私は凍りついたのか ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し
著者名 花丘ちぐさ/編著   椹木京子/著   宮地尚子/著
出版者 春秋社
出版年月 2021.12
ページ数 8,347p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-393-36564-9
分類 32622
一般件名 性犯罪   被害者   心的外傷後ストレス障害
書誌種別 一般和書
内容紹介 恐ろしい出来事に直面したとき生きのびるために起こる「凍りつき」。それは神経系のごく自然な反応だとする神経生理学の画期的理論「ポリヴェーガル理論」をもとに、トラウマ・性暴力を読み解く。
タイトルコード 1002110073798

要旨 それは神経系のごく自然な反応。恐ろしい出来事に直面したとき、生きのびるために起こる「凍りつき」。トラウマ・性暴力に神経生理学の画期的理論からアプローチする希望の書!神経系の理解が社会にもたらす大きな価値とは。さまざまな立場の専門家・当事者・支援者が論じる、性暴力へのポリヴェーガル的視点の重要性、そして可能性。生き残りの反応から抜け出し、つながりを回復するために。
目次 性暴力被害・性犯罪の現状と課題
第1部 性暴力被害の真実―刑法改正に向けて(刑法改正に向けて
ポリヴェーガル理論とはなにか ほか)
第2部 性暴力とトラウマ―被害の実際と裁判(性暴力被害と発達性トラウマ
性暴力被害の実際―なにがおきていて、被害者はどのような心理状態にあるのか、どのような支援が必要か、現場からの具体的なレポート ほか)
第3部 特別寄稿 加害者像と加害者臨床―ポリヴェーガル理論がもたらす希望(発達性トラウマ障害としての性犯罪者―刑事施設内での犯罪者処愚に現れる「被害と加害」の扱いについて
ポリヴェーガル理論から見た性犯罪者の臨床―現場からの報告)
第4部 ポリヴェーガル理論の可能性―癒しを求めて(座談 性暴力をめぐるポリヴェーガル理論的見解
対談 性的暴行、拉致監禁、迎合についての観察)
著者情報 花丘 ちぐさ
 国際メンタルフィットネス研究所代表。トラウマセラピスト。博士(学術)。公認心理師。社団法人日本健康心理学会公認専門健康心理士、ソマティック・エクスペリエンシングプラクティショナー(SEP)。A級英語同時通訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 性暴力被害・性犯罪の現状と課題   3-23
椹木京子/著
2 刑法改正に向けて   27-35
椹木京子/著
3 ポリヴェーガル理論とはなにか   37-57
花丘ちぐさ/著
4 性暴力被害とトラウマ   59-80
宮地尚子/著
5 性暴力被害者支援の現場から   81-94
周藤由美子/著
6 性犯罪被害者の被害時の反応の実情   95-122
田中嘉寿子/著
7 当事者の声が社会を変える今、何が最も必要なのか   123-132
山本潤/著
8 シンポジウムを終えて   今後へどうつなげていくか   133-145
9 性暴力被害と発達性トラウマ   149-176
花丘ちぐさ/著
10 性暴力被害の実際   なにがおきていて、被害者はどのような心理状態にあるのか、どのような支援が必要か、現場からの具体的なレポート   177-197
中島幸子/著
11 性暴力被害とアディクション   199-215
松本功/著
12 性暴力被害裁判とポリヴェーガル理論   217-233
長江美代子/著
13 発達性トラウマ障害としての性犯罪者   刑事施設内での犯罪者処遇に現れる「被害と加害」の扱いについて   237-253
糸井岳史/著
14 ポリヴェーガル理論から見た性犯罪者の臨床   現場からの報告   255-271
中村修/著
15 性暴力をめぐるポリヴェーガル理論的見解   座談   275-295
S.W.ポージェス/述 C.S.カーター/述 山本潤/述 花丘ちぐさ/述
16 性的暴行、拉致監禁、迎合についての観察   対談   297-319
R.ベイリー/述 花丘ちぐさ/述
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