感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

漫画に見られる話しことばの研究 日本語教育への可能性  (シリーズ言語学と言語教育)

著者名 福池秋水/著
出版者 ひつじ書房
出版年月 2020.2
請求記号 8107/00371/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210920617一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8107/00371/
書名 漫画に見られる話しことばの研究 日本語教育への可能性  (シリーズ言語学と言語教育)
著者名 福池秋水/著
出版者 ひつじ書房
出版年月 2020.2
ページ数 9,200p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ言語学と言語教育
シリーズ巻次 41
ISBN 978-4-8234-1015-4
分類 8107
一般件名 日本語教育(対外国人)   日本語-方言-関東地方   漫画
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語地図と日本語教科書、漫画作品を対象に、「わからない→わかんない」など、首都圏方言の表現のゆれがどのように使い分けられているかを観察・分析。首都圏方言に多様なバリエーションがあることと、その使い分けを示す。
書誌・年譜・年表 文献:p189〜196
タイトルコード 1001910114515

要旨 東京を中心とした首都圏の話しことばは、首都圏方言と呼ばれ、多くのドラマ、漫画などの作品で用いられるほか、日本語の会話教育でも取り入れられることがある。本書では、主に漫画作品を対象として、ラ行音の撥音化(わからない→わかんない)等、首都圏方言の表現のゆれがどのように使い分けられているかに関する観察を行った。日本語学習者の表現の幅を広げる支援を行うための基礎研究となることを目指す。
目次 第1章 序論
第2章 首都圏のことばと共通語、標準語
第3章 日本語教育と首都圏方言
第4章 『新東京都言語地図』に見る首都圏方言の特徴的な表現―「スイマセン」とラ行音の撥音化
第5章 漫画作品を対象とする研究について
第6章 漫画作品中に見られるラ行音の撥音化の傾向―『きのう何食べた?』を題材に
第7章 漫画の登場人物が使う「すみません」と「すいません」
第8章 人間関係の変容にともなう話し方の変化―『きのう何食べた?』を題材に
第9章 人間関係の変化にともなうスタイル・シフト―『海街diary』を題材に
第10章 総括


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。