蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
猟銃 脱出 警視総監の笑ひ 俘虜記
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| 著者名 |
井上靖/著
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| 出版者 |
家城書房
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| 出版年月 |
1950 |
| 請求記号 |
SN9136/02437/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011736515 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
SN9136/02437/ |
| 書名 |
猟銃 脱出 警視総監の笑ひ 俘虜記 |
| 著者名 |
井上靖/著
|
| 出版者 |
家城書房
|
| 出版年月 |
1950 |
| ページ数 |
221p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類 |
91368
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| 一般件名 |
小説(日本)-小説集
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1001110095526 |
| 要旨 |
名は襄、字は子成、通称久太郎。安永9年、儒者頼春水の長子として大坂に生まれる。後に、天賦の詩才と史書の叙述で天下に令名を馳せる頼山陽(1780‐1832)である。その一代の文章は、幕末期に尊王攘夷運動の原動力ともなった。作家中村真一郎は、この人物の内面を丹念に掬い上げながら、生涯の全貌と時代の知的風景を余すところなく描き出す。発表後、山陽のみならず、江戸漢詩文の再評価をもたらした傑作評伝。上巻では、精神の異変と、脱藩事件や遊蕩によって始まる山陽の生涯、一族のあり様、西遊中の交際などを扱う。芸術選奨文部大臣賞受賞。 |
| 目次 |
第1部 山陽の生涯(病気と江戸遊学 病気と脱奔 病気その後 遊蕩と禁欲 女弟子たち) 第2部 山陽の一族(父春水 春水の知友 山陽の叔父たち 山陽の三子 三つの世代) 第3部 山陽の交友 上(京摂の友人たち(第一グループ) 京摂の敵対者たち(第二グループ) 西遊中の知人たち(第三グループ)) |
| 著者情報 |
中村 真一郎 1918‐97年。東京生まれ。東京帝国大学仏文科卒業。1942年、福永武彦、加藤周一らと「マチネ・ポエティク」を結成し、47年『1946文学的考察』を刊行する一方、『死の影の下に』で戦後派作家として認められる。以後、小説、詩、評論、戯曲、翻訳と多分野で活躍。代表作に、「春」に始まる四部作『四季』、『夏』(谷崎潤一郎賞)、『秋』、『冬』(日本文学大賞)、『蛎崎波響の生涯』(藤村記念歴程賞、読売文学賞、日本芸術院賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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