蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
仕事を人生の目的にするな (SB新書)
|
著者名 |
平井一夫/著
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2024.10 |
請求記号 |
159/10695/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3332831530 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
159/10695/ |
書名 |
仕事を人生の目的にするな (SB新書) |
著者名 |
平井一夫/著
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
SB新書 |
シリーズ巻次 |
669 |
ISBN |
978-4-8156-2236-7 |
分類 |
1594
|
一般件名 |
人生訓
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
仕事の基礎力の養い方、社会人としての自分の磨き方、人脈を広げるよりも大切なこと…。ソニー再生の立役者が、次世代を担う若者たちに向けて、自身の経験談を交えながら、働くことの本質を語る。 |
タイトルコード |
1002410050798 |
要旨 |
地球では、淘汰と進化の結果、さまざまな種の生物の出現と絶滅とがくり返されてきた。一方、人類は、さまざまなおこないによって、多くの動物を絶滅に追いやった。その原因を明らかにすれば、今、絶滅が危惧される動物に何をすればよいか見えてくるだろう。絶滅が宣言されたニホンカワウソを追いつづけてきた著者の、ひらめきいっぱい「動物保全学」。 |
目次 |
第1章 地上から消えてしまった動物たち―食料にされた動物たち、「絶滅する」なんて考えてもいなかった時代 第2章 保護と保全のちがい―生物多様性ってなんだ? 第3章 外来動物の移入による絶滅―人間の移動が盛んになった時代 第4章 戦争と政変による絶滅―人間のつごうで自然を動かした時代 第5章 狩猟や密猟による絶滅―文明だけが飛躍的に進歩した時代 第6章 運がわるかったニホンカワウソ―環境破壊による絶滅 第7章 動物の再導入と保全―そして希望へ 第8章 炭焼きと里山保全―炭焼きを通して、野生動物の生息空間を考える |
著者情報 |
熊谷 さとし 1954年、宮城県仙台市に生まれる。漫画家村野守美氏に師事。グラフィックデザイン、アニメーションを経て、学習漫画家として活躍。また「自然保護運動図画工作執筆家」として、環境教育教材の開発・製作、動物専門学校やカルチャーセンターの講師も勤める。日本野生動物観察指導員、「ふくしまワイルドライフ市民&科学者フォーラム」クリエーター、富山市ファミリーパーク「21世紀の動物園展示を実践する」プロジェクトメンバー。里山の野生動物観察会、講演会を開催するかたわら、絶滅寸前のニホンカワウソを追い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 西鶴を読むということ
「世間」論の視座からの「死なば同じ波枕とや」
8-32
-
-
2 西鶴の「世間」
『世間胸算用』をめぐる覚書として
33-46
-
-
3 西鶴「はなしの方法」再考
「はなしの場」の視座から読む『好色一代男』
47-70
-
-
4 『椀久一世の物語』頌
「モデル小説」論を超えて
71-95
-
-
5 『椿説弓張月』の「琉球」
ファンタジーの政治性
98-135
-
-
6 『椿説弓張月』余談
為朝と日秀
136-141
-
-
7 馬琴の「悪」
『雲妙間雨夜月』をめぐって
142-147
-
-
8 蟇田素藤頌
『南総里見八犬伝』小論
148-158
-
-
9 世界の外へ
『和荘兵衛』を読む
160-191
-
-
10 『和荘兵衛』の後で
追随作、関連作、そして反論者たち
192-224
-
-
11 稗史としての『板東忠義伝』
知られざる戦国大活劇
225-248
-
-
12 『板東忠義伝』の諸本とその成立
『関東勇士伝』を中心に
249-267
-
-
13 近世小説を批評する
馬琴と『本朝水滸伝』を読む
270-293
-
-
14 近世小説の「文章」
人称・視点・映像・連句をめぐる四方山話
294-306
-
-
15 近世小説のブンガクキョーイク
文学の倫理性について
307-326
-
-
16 ゴーストは囁くか?
近世小説とAIをめぐる極私的エッセイ
327-339
-
前のページへ