蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
「死にたい」に現場で向き合う 自殺予防の最前線
|
| 著者名 |
松本俊彦/編
|
| 出版者 |
日本評論社
|
| 出版年月 |
2021.2 |
| 請求記号 |
368/01651/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237850516 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
| 2 |
西 | 2132537214 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 3 |
熱田 | 2232423521 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 4 |
守山 | 3132541958 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 5 |
徳重 | 4630711341 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
公害-日本 環境問題-歴史 伝記-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
368/01651/ |
| 書名 |
「死にたい」に現場で向き合う 自殺予防の最前線 |
| 著者名 |
松本俊彦/編
|
| 出版者 |
日本評論社
|
| 出版年月 |
2021.2 |
| ページ数 |
205p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-535-56403-9 |
| 分類 |
3683
|
| 一般件名 |
自殺
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
「死にたい」「助けて」 その必死の告白の背後にある思いを、どう受け止め、支援するか。自殺対策の最前線にいる支援者たちの寄稿をまとめる。コロナ禍での自殺対策を問う対談も収録。『こころの科学』掲載を書籍化。 |
| タイトルコード |
1002010093323 |
| 要旨 |
四大公害の現場にも常に彼らの姿があった。日本社会が直面していた深刻な公害・環境問題の解決を目指して発足した学際的研究組織「公害研究委員会」の50年の活動を振り返る。 |
| 目次 |
総論編 日本の公害の歴史的教訓―公害研究委員会五〇年の成果と課題(日本最初の学際的公害研究組織の設立 国際シンポジウムと環境権 公共事業・自動車公害への挑戦と『世界の公害地図』 ほか) 人物編1―公害・環境研究の礎となった先人たち(都留重人―「公害の政治経済学」の創立者 庄司光―生活科学としての環境衛生学の創立者 戒能通孝(公害と闘う巨星 戒能通孝と法学) ほか) 人物編2―公害・環境被害の現実と向き合った人々(田尻宗昭―公害を摘発し海の乱開発に警鐘を鳴らし続けた護民官 清水誠―真の市民法学の確立を目指して 宇井純―反公害の科学と運動の実践者 ほか) |
| 著者情報 |
宮本 憲一 1930年生まれ。大阪市立大学名誉教授、滋賀大学名誉教授/財政学・環境経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 淡路 剛久 1942年生まれ。立教大学名誉教授・弁護士/民法・環境法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 総論:「死にたい」の理解と対応
11-28
-
松本俊彦/著
-
2 地域における未遂者支援の現場から
29-38
-
奥田由子/著
-
3 身体愁訴の背後にある「死にたい」を見逃さない
プライマリ・ケアの現場から
39-49
-
宮崎仁/著
-
4 緩和ケアの現場から
51-62
-
新城拓也/著
-
5 生活困窮者支援の現場から
63-71
-
的場由木/著
-
6 障害者就労支援の現場から
73-83
-
江田暁子/著
-
7 借金問題・債務整理の現場から
85-96
-
木下浩/著
-
8 児童養護施設で出会う「死にたい」
97-105
-
内海新祐/著
-
9 困難を抱える女子中高生への支援の現場から
107-120
-
仁藤夢乃/著
-
10 HIV陽性者支援の現場から
MSM(男性とセックスをする男性)への支援を中心に
121-132
-
生島嗣/著
-
11 犯罪被害者と向き合う
「死にたい」とつぶやくとき
133-142
-
新井陽子/著
-
12 薬局における自殺予防ゲートキーパー活動
143-152
-
向井勉/著
-
13 電話相談の現場から
153-161
-
村明子/著
-
14 インターネット・ゲートキーパー活動の現場から
163-172
-
伊藤次郎/著
-
15 僧侶による支援の現場から
173-182
-
前田宥全/著
-
16 子ども・若者の自殺対策のこれから
コロナ禍が浮き彫りにした課題
183-205
-
高橋聡美/述 渋井哲也/述 松本俊彦/司会
前のページへ