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書誌情報サマリ
| 書名 |
デモクラシーを<まちづくり>から始めよう シャッター通りから原発までを哲学する
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| 著者名 |
竹井隆人/著
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| 出版者 |
平凡社
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| 出版年月 |
2013.6 |
| 請求記号 |
3187/00104/ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3187/00104/ |
| 書名 |
デモクラシーを<まちづくり>から始めよう シャッター通りから原発までを哲学する |
| 著者名 |
竹井隆人/著
|
| 出版者 |
平凡社
|
| 出版年月 |
2013.6 |
| ページ数 |
290p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-582-54447-3 |
| 分類 |
3187
|
| 一般件名 |
都市計画
民主主義
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
文献:p280〜287 |
| 内容紹介 |
シャッター通りや原子力ムラはどうしてできたのか? 高層マンションやショッピングモールは「悪」なのか? 「仲良し=コミュニティ」からの脱却を説き、まちづくりにおける似非「正義」を、政治的視点から暴く。 |
| タイトルコード |
1001310032357 |
| 要旨 |
シャッター通りや原子力ムラはどうしてできたのか?高層マンションやショッピングモールは「悪」なのか?まちづくりにおける似非「正義」を、政治的視点から暴く意欲作。「仲良し=コミュニティ」からの脱却を説く、新たなデモクラシー論の登場! |
| 目次 |
第1部 “まちづくり”の正義とは何か(原発による“まちづくり”は何ゆえに破綻したのか シャッター通りの元凶はショッピングセンターなのか 「騒音オバサン」を“まち”から排除できるのか 高層マンションを景観のために削ることは可能なのか) 第2部 見当違いの処方箋(法制度で街並みは整序されるのか 「コミュニティ」は至高か、それとも暴力か 住民参加が社会的合意なのか ゲーテッド・コミュニティは社会悪なのか) 第3部 地方自治から市民社会へ(「都市」とは何か 「市民」とは誰か 「政治」の契機をどこに求めるのか ああらためて問う、“まちづくり”の正義とは何か) |
| 著者情報 |
竹井 隆人 政治学者。博士(学術)。(株)都市ガバナンス研究所代表。1968年、京都市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了(政治専攻)。「政治」の基本は“まち”にあると思い定め、長らく政府系金融機関にて“まちづくり”に従事。市街地再開発、分譲マンション建替え、コーポラティブ、コンバージョン、高齢者専用住宅等の事業コンサルティング、およびプロジェクト・ファイナンスに数多の実績をもち、現職のシンクタンクでも京都を中心に“まち”の新規開発、町家再生などのプロジェクトの企画やファイナンス確保、あるいは政策提言に邁進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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